最近のこと

ありがたいことに、ずっと忙しいです。

私なんかがこんなに忙しくていいのか…みたいな葛藤とともに、インプットと作業にいそしむ日々です。

お休みは2か月間に2日間くらい、みたいな暮らしが続いています。

休日は家族サービスに充てるので、昭和のお父さんたちってこんなだったのかなぁと思ったり。

合間にはいる取材やインプットという名の読書や映画鑑賞は趣味の延長なので、ちゃんと楽しんでますけどね。(プレッシャーが常にあるけど)

この生活がいつまで続くかわからないし。

今年で終わりだろうなぁ~と毎年思っています。

最後は最高の出来で終わりたい…とも。これは前からですけど。

「いま書いている作品を自分史上最高傑作にする!」は、ずっと前からのマイルールです。

ひとつ前に書いた話を少しずつでも超え続けて、成長もできたんだろうな。

講談社文庫さんでシリーズを書かせてもらえるところまで来れました。


一区切りついたので2週間はインプットに充てようと、「オッペンハイマー」を観てきたり、アジアンドキュメンタリーズの作品を観まくったりしてるんですが、先月おこなわれていたITトレンドEXPOもすごく興味深かったです。

本業がマーケターなので、広告や宣伝関係のセミナー等にはなるべく参加するようにしてるんですが、興味のあった講演はどうにか公開中に視聴できました。

無料のセミナーで教えてもらえる内容はすでに結果の分析までが終わっているものが多いので、ある程度古かったり、別の場所できいた内容もあったりするんですが、その分野のスペシャリストじゃなければ初めて知ることも多く、とても勉強になりました。

このお仕事だと、結果よりも、なにを狙ってどう試してどう成功させたかっていう途中経過が大事になってくると私は思うので。

同じ仕事は基本的に発生しないのでね。

とにかく目まぐるしく変わるので、置いていかれないようにしなければと。

手法や媒体も、伝えたい相手の生活や性格も、どんどん変わってます。

私がはじめて広告のお仕事をした頃と今は、もう全然違う世界です。


スピーチが上手な方のお話をきくのもすごく好きです。

KADOKAWAさんからもスピーカーとして壇上に立たれた方がいて、へえ~と思いながらきいてました。

内容の一部はほかの出版社さん関係でも聞いたことがあったんですけど、一社じゃなくて複数社あるということは、世の中の流れ自体がそうなのかなと。


2週間近く作業そのものから離れると、創作の禁断症状的な状態になってきました。

いい感じなので、つぎの企画書とプロット作りに入ります。


雲神様の続きも書きたいんだけど、来年ですかね。

最後は壬申の乱っぽくしたいんですよね。

いま公開中の4話も納得がいく出来になっていないので書き直したいです。


それにしても、独り言過ぎますね。

あとで消すかもです。では。

さて、やろう。

自分史上最高傑作をつくらねばならん。

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