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2020年9月1日 13:52
ネヘミヤ、いいですねこれほど祖国を思っていたとは。アルタクセルクセス王の信頼を勝ち得て、城壁の再建に尽力しますね。民を一つにまとめ、敵の攻撃に臆する事なく勇気を示したネヘミヤ。正直続きが気になります。エステルとモルデカイの名前に興奮しました。(๑>◡<๑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。実はこれまで、ネヘミヤという人にそんなに関心を持ってはいなかったのですが、彼の生きた舞台を考えていくと、エズラ記・ネヘミヤ記・エステル記あたりは同じアケメネス朝ペルシャのシュシャンを出発点とした物語で、それぞれ名のある人々だから、互いのことを知っていただろうというところが背景になりました。ペルシャ帝国の王都で生まれ育ち、王の献酌官にまでなったネヘミヤが、故郷とはいえ、その地を捨てて見たこともない辺境の地に赴くというのは相当な覚悟がいっただろう、と思いました。すると、彼の姿にイエス様の思いが重なったような気がして、書いていて、ずいぶんイメージが変わりました。
ネヘミヤ、いいですね
これほど祖国を思っていたとは。
アルタクセルクセス王の信頼を勝ち得て、城壁の再建に尽力しますね。
民を一つにまとめ、敵の攻撃に臆する事なく勇気を示したネヘミヤ。
正直続きが気になります。
エステルとモルデカイの名前に興奮しました。(๑>◡<๑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。実はこれまで、ネヘミヤという人にそんなに関心を持ってはいなかったのですが、彼の生きた舞台を考えていくと、エズラ記・ネヘミヤ記・エステル記あたりは同じアケメネス朝ペルシャのシュシャンを出発点とした物語で、それぞれ名のある人々だから、互いのことを知っていただろうというところが背景になりました。ペルシャ帝国の王都で生まれ育ち、王の献酌官にまでなったネヘミヤが、故郷とはいえ、その地を捨てて見たこともない辺境の地に赴くというのは相当な覚悟がいっただろう、と思いました。すると、彼の姿にイエス様の思いが重なったような気がして、書いていて、ずいぶんイメージが変わりました。