ありがとうこざいます。
工業系の仕事に着いたのでいつ死んでもおかしくないから遺書を書こうか悩んでたときに遺産相続でこんな金額を渡したら手紙より伝わるかなあと思ったのを残酷な小説にしてみたものですが、実はこれ復讐し切ってないんですね。

前書いた短編もそうなんですが復讐する対象者が謝っていないところが復讐し切れてない点でして、結局最期まで自分が何をしてしまったかを自覚するところまで書こうか迷ってたんですが敢えて書きませんでした。

数字の元ネタは怪談レストランシリーズに出てくるもので本の名前は忘れましたが死神メールというお話に出てきます。
レビューと応援ありがとうございました。