43 行為

 男は無人になったロビーを女を引きずりながら歩く。


 女は無気力にうなだれ、文字通り男に引きずられていた。左腕だけが男に掴まれ脚と臀部は床に着いたままだ。女のはいている黒いロングスカートが摩耗していく。


 男は女を担ぎ歩いた。


 エレベーターのボタンを押し中に入り込む。最上階行きのボタンを押すが、どうやらカードキーがないと動かないようだ。


 エレベーターから出て体を宙に浮かせる男。


 男は飛翔し一度ホテルから出ると、女を担いだまま最上階の部屋に窓を突き破って侵入した。





§§§





 ○○○に女を○○○すと、恐怖が蘇ったのか、女は再び叫び暴れだした。


 男はそれを無視して○○を○○○〇○○○〇を○○○〇、○○と○○○もはぎ取り、女の○○○〇○○いた。


 首筋や○○、唇に○○け、○○○〇した。


 女は手足をばたつかせ、男の背中を思い切り両手で叩いたが、男はそれを全く気に留めず○○○〇○○。


 ひとしきり女の○○○〇○た後、女の○に自らの○○○〇れ、○を○り始める男。女は涙を流しながら、自らの意思に反して襲ってくる○○に、○を○ねるしかなかった。女は時折、耐え切れず、叫び○○だ。悲痛と○○と、恐怖と怒りが入り混じった○○○が部屋中に響き渡る。



 男は女の○に○○○し、○を○○始めた。



 男の○が○○○〇食い込む。



 より一層激しく叫ぶ女。あらん限りの力で、手足をばたつかせ、拳で何度も男の背中を叩く。爪を立て、男の背中をかきむしる。



 男の背中が血で滲む。



 男は徐々に○○○を増した。



 ブチッという鈍い音と共に、○○が男の口の中に納まると、生暖かい○の味が口いっぱいに広がった。



 女は泣き叫んだ。



 男は首を振り上げ、もう一度勢いよく○○○に食らいつき、○○○を食いちぎった。女の手足は動くのをやめ、静かに赤い水溜りがシーツの上に広がっていった。


 男は溢れる〇を飲み干すと、動かなくなった○○○〇○○を入れ直し、激しく○を○かし○○した。

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