2019年12月2日(月) 反省会の日

 あー。書くことがないぞ、今日は。


 強いて言うならば、iPadのカバーに仕込まれている磁石にいつからかくっついていたヘアピンが、磁気を帯びたので、別のヘアピンをくっつけて吊るしてみて、いつ磁力が弱まってヘアピンが落ちるか昨日から実験しているのですが、一向に落ちる気配を見せない、ということくらいですかね。24時間は既に経過しましたよ。

 たまに同様の現象は起こるのですが、2,3分もすれば磁気がなくなってしまう場合が多かったので、ちょっと信じられてないですね。接着剤でも誰かつけました? 取り外しは可能なんですけど。


 一応、数学やっていました。センターが解けなくて萎えています。気合いが足りん……。

 あと、日記とか指揮日記とかを見直していました。

「日記って何を誰宛に公開するんだ?」

→「相手に有益な情報を与えることが大切だ」

→「いや、結局自分が楽しむことが一番では」

→「ネタがない。筆力もない。負担でしかない」

→「今が踏ん張りどき……ここを耐えれば流れに乗れる」

→「しかし旅行期間は例外」

→「案の定応援されなくなったぞ僕。思い知ったか」

→「日記というのは、今日という日を取っておくための記録です。本来他人に見せるものではなく、他人の目など気にしていてはいけないのです」

→「でも公開してんだし、他人を不快にさせているのなら切腹案件じゃね?」

→「勉強しろ」(いまここ)



 と、いうことで。(?)

 この日記の、これまでを反省する会、始めたいと思います。

司会:僕。

書記:僕。

班員:僕と僕と僕。

 つまり主観でしかない。こんなん、心の中でやっとけって話だけどねぇ。


【ここまでの日記の自己反省会】

・「OPの日」から「帰宅の日」まで、編集や削除、再公開が激しかった。宜しくない。

・「アドベンの日」から「帰宅の日」の最終公開が遅かった。厳罰。

・公開時間が日付を回ってしまう。今日もかよ。生活リズム何とかしろ。

・旅行しすぎだし遊びすぎ、と思われていそうで怯えている。

・小説公開します詐欺とその報告態度は普通に悪い。申し訳ない。

・単純に、文章や構成、見せ方がつまらんのでは。

・一記事長い。或いはつまらんのに長い。

・受験生は勉強しろ(n回目)を聞きたくない。

・最近文体が迷走しててぐへぇ。「〜でありました」。誰だよ此奴。

・「やりたいことをやる日記」が虚言と化していると思われているのではないか、という恐怖を滲み出している。

・日記を言行と見て三省しろ。

・応援欲しいんだか欲しくないんだかハッキリしろ。

・読む人のためなのか自分のためなのかハッキリしろ。(共存で良いと思うにゃわん)


 小説公開するだのしないだの、そんなことを気にしていない遠巻きの傍観者の目、が、世間の目というものだと僕は思っています。

 その傍観者たちを、自分のことを気にかけてくれる人だと想定し、1人でワタワタして土下座したり、ってありますよね。僕の場合、それが最も恥ずべき行為だとか思っている節が多分あります。自意識過剰は良くない、って学校で教わったからね。

 ただ、「そんなこと」とか言った内容で他人を不快にさせているならば、ガラケーを叩き割るまでは気がすまなくなります。因みに僕のガラケーを壊す奴は誰であろうと死刑。つまり僕が存在した所為で他人が不快になったなら、僕は死罪に値する、と。これが僕が高校で学んだ唯一の知識です。嘘です。

 だからせめてもの、言い訳を書いておきます。

 最近、小説書きたい熱が冷めてきていまして……。

 応募したいコンクールがあると、幾らでもネタがポンポン湧き上がってくるし、書きたい小説があると脳内がそれ一色に染まる。そういう人間なんですが、つまり、書きたいと思ってくれないと頭も進まなければ手が進まないわけです。

 小説公開したい、って言っていたのは、過去に「書きたい!」と思ってガーっと書いたが、書き切らず、熱も冷めてしまった亡骸なんです。取り敢えずここに放出してあげれば、成仏できるかな、と。その先も成り行きで書けるかなぁ……と。

 夢を見ておりました……。

 本来、書きあがったものじゃないと公開したくない。特に今の時期は先行き不透明なものをあげるのは自殺行為だと思うんですよ。分かってますか、自分。(昼になると分からなくなる)


 上記のことより、僕はしゅうゲ◯ムズとか◯桜さんとかにゲーム実況を好んで見るんです。謝罪が、羞恥心を擽られない上、内容も的を射ているんです。ああ日本語力不足。



 ……今日の文章、暗すぎて検閲引っかかるとかありませんかね?

 今やや鬱状態気味なんです。鬱鬱としてるんです。

 この状態になると、自分という存在が発するモノは全て反論の余地があり、つまり間違いであり、つまり自分という存在そのものが間違いを固めたものである、までの飛躍は余裕です。ほらほら、これも反論の余地ありまくりだろ?

 結局、何もしない自分を肯定したいだけ、説は有力ですね。結局それなんだろ?って言われりゃ頭で反例を考えながらうなづく。

 責任転嫁するならば、合唱から逃げたカルマがあまりに重すぎる。合唱という一本の綱の上をずっと歩いていたのに、堕ちても、歩かなくても生きていけるって知っちゃったんすよ。お陰様で、努力の仕方すら忘れてしまった、生き物にも満たない固体に成り下がれたよ。(逃亡の手伝いをしてくれた人々に感謝はしてる。心底している。)

 うーん。鬱々。これ、原因、最近外に出てなくて、他人と会話をしていないのも大きい気がします。外的ストレスが足りない。

 ……会話の練習でもしようよ、ガラケーくん。




 そういえば、新聞で、400文字以内の小説を募集していると見たので思わず参加する気になってしまいましたね。まだ熱は発生してないけど。

 12月31日まで。来年3月発表。

 未公開作品、1人3作品まで。ホームページなどから応募可能。

 400なら……ネタさえあれば……。



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