第46話 山中の楽園と元服の儀への応援コメント
泣いてはならない理由の一端が!
まだまだ謎がありそうでワクワクします。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
小出しにしてきた謎も、すこしヴェールがはがされました。とはいえ見えたのはまだ一部です、、引っぱってしまいますが、引き続きお楽しみいただけましたら幸いです!
第40話 師走、ふみが蝶に惑うへの応援コメント
ふみの秘密パートは毎度楽しいですね。
もどかしさがたまりません。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ふみの秘密、ほのめかすばかりでなかなか核心に近づかないですが、そんなのも含めてお楽しみいただければ幸いです!
第31話 宴と刀(2)への応援コメント
このカップルは意外でしたね(笑)
でもすごく微笑ましい。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
一見不似合いで不思議だけど、収まってみると絶妙の組合せだったりするのが男女の不思議なところかなと思います。
意外で、微笑ましい。絶妙な組合せの条件のような気がしますね。
第20話 祝言(2)への応援コメント
ふみの正体が気になりすぎます(笑)
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ふみの正体が気になるとのお言葉、うれしいです。ちょっとずつ情報(というか、違和感)を出していっていますが、、もうしばらくお付き合いいただけましたら幸いです!
第11話 城の女たちへの応援コメント
フミの秘密と、不吉な予言。
先が気になるけど、書き方が上手いなぁとおもいました。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
上手いとのお言葉、うれしいです。でもつくづく、読み続けてもらえるような書き方って難しいですね。『ナイショ話』を拝読しながら、反省しきりです。
不吉な予言の行方はどうなるでしょうか??
第2話 城の住人たちへの応援コメント
最初に感じたふみの違和感、どうやら秘密がありそうですね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ふみたち兄妹の言動はどことなく疑問符がつきますよね。しばらく違和感が続くかもしれません。
第1.5話 市庭で童女が侍と諍う(2)への応援コメント
重厚なのに不思議と読みやすいですね。
のんびりと続きを楽しみます。
作者からの返信
お越しいただき、ありがとうございます!
まだ書き慣れていない頃の文章ですが、それだけに地の癖や好みが出ているような気もします。不思議と読みやすいとのお言葉、うれしいです。
のんびりお付き合いいただければ幸いです。
第10.5話 真幸院(2)への応援コメント
お久しぶりです。ご無沙汰していました。続き読ませていただきました。
籠城戦でありながら生き生きとした将兵たち、士気上がる味方、辛気臭いと言いながらも楽しそうな大将です。打って出た時の見事な活躍ぶりを期待したいです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
お久しぶりです。カクヨムコンも終わりが近く、落ち着いてきましたね。
やはり若いだけに、籠城戦であっても血が高揚するのだろうと思います。伊吉の初陣にもご期待くださいませ。
第10話 真幸院への応援コメント
池の怖さは龍神か?恐らくはそうではない、不安なママに送り出さざるを得なかった伊吉の身の上に対する、ふみや狭依の不安な思いでありましょう。戦に臨む男衆への不安は多佳にも共通したものであろうし、豊や虎がいると言いながらも自らにも言い聞かせているのでしょう。
打ち合わせで不在しているうちに囲まれて戻れない!まるで、マリアナ防衛の時の帝国陸軍みたいなもので、軍司令官不在で戦ったサイパン戦を思い出しました。
しかし、出城の豊相は勇ましくも悲壮感を感じさせもせず、思い切り腕を振るえる頼もしさを感じさせます。
初手は悪天候を突いてうまく楔を打ち込むことに成功した伊東、北から牽制の動きを見せる相良、包囲され孤立しながらも敵陣のスキをみのがさない若武者、これからの駆け引きと、次の打つ手が楽しみです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
深く読みこんでいただいて、うれしいです。
仰る通り、池に触発されたとはいえ、不安の源は男たちの安否。出陣した当人たちより、留守を守って無事を祈る女たちの方が不安が大きいのかもしれませんね。
この頃の島津はまだ九州に覇を唱えるほどの勢力になっておらず、伊東や相良に押さえ込まれるシナリオもあり得ました。
司令官不在・指示不徹底の戦いは、時に悲惨な結果をもたらしますが、豊相はなかなか頼もしそうですね。どんな戦いが展開されるか、お楽しみいただけましたら幸いです!
第9.5話 出陣(2)への応援コメント
いくら戦が当たり前の時代だからといって、このような情景はあちこちで見られたのかもしれません。ただ、男たちの戦というものが常態化している時代では、そういうことも妻や母は言えなかったのかもしれません。しかし心の中は皆同じだったことでしょう。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
今日出て行ったら二度と帰ってこないかもしれない、と覚悟するのは私たちには想像もむずかしい心の持ち様でしょうね。それでも城下の女性は慣れたかもしれませんが、山中で暮らしていたふみや狭依には耐え難かったのだと思います。
第5話 六月燈への応援コメント
久里 琳様
『けして泣いてはならぬ』
愉しく拝読させていただいていおります。
誠にありがとうございます!
『罪の女の歌を歌おう、コカ畑の木陰で、カリブの波間で』とは、また一味違った雰囲気がある、とても心惹かれるお話です。
文体もハードボイルド調から文語調に様変わりし、
久里 琳様のエンターテインメント作家としてのこだわりが感じられます。ってか、自由自在に文章を操れるのですね! すごいです。
タグに「不老不死」とありました。ということは、ふみは不老不死!? 狭依と伊吉の母親・眞名のことを「あの子」と呼んでいたことから、もしかしたら眞名を育てたのもふみだったりして……!? と思いました。ミステリアスです。ふみは永遠の童女なのでしょうか。
このお話の登場人物も皆魅力的で、これからの展開が楽しみです!
作者からの返信
こちらにもお越しいただき、ありがとうございます!
このお話は初めて書いた物語で、こなれていない感じもありますが、、思い入れのある物語です。お気に召されましたら幸いです。
文体は、いろいろ試してみたいのと、物語に合った文章にしようというのとで、物語ごとに変えています。ここでは、ちょっと趣味に走っていますね(^^)
ふみの正体、眞名や伊吉たちとの関係は、、少しずつ明かされるはずです。
やや長いお話になりますが、最後までおつきあいいただけましたらうれしいです。
第7話 若武者たちへの応援コメント
ゆきずり食い詰めの流れ者みたいな感じだったのが、勢い武士の仲間入りみたいなことになって来た!力がものをいう戦国の風だからでしょうか。とんとん拍子に進む勢いに、お姉さんもびっくりのようですね。
冒険と立身出世の夢物語みたいになってきました。でも、命のやりとりの戦場では、祭りでの喧嘩みたいにはうまくいかないでしょう。陰惨な過酷な現実に直面してどうなっていくか、この先が楽しみです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
下っ端の足軽ならともかく、立派な鎧を与えられて若殿の側で初陣、というのは破格ですよね。そんなことのできる武将がこの時代に勢力を伸ばしたのかも、とも想像します。
命をやりとりする戦場で、彼らがどんな景色を見るのか、お楽しみくださいませ!
第6話 祭りのあと、湯屋への応援コメント
その少年は何者か、森に住む妖怪物の怪の類か、怪しすぎます。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
怪しい少年の正体は・・・? 物語はゆっくり進むし少年の正体もなかなか明らかになりませんが、、気長にお楽しみいただければ幸いです!
編集済
第3話 城の住人たち(2)への応援コメント
女好きなんですね。お姉さんが言うんだから間違いない。
でも、もう手遅れのようですね。
✳✳✳✳✳
おっしゃる通り、三島通庸は、戊辰戦役後、薩摩に戻り都城の地頭をやっていました。
その後、帰郷した大久保利通に見出されて中央に引き抜かれました。一説には大久保ではなく西郷隆盛という説もあります。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
女好きに弱い女性って、結構いるような気がします。
話はがらっと変わりますが、あの辣腕三島県令は、都城を治めたこともあるそうですよ。
第2話 城の住人たちへの応援コメント
才気煥発・知略縦横といったお姫様ですか。確かに日の本随一の男臭い島津の中では中々には認めて貰えないかもしれませんね。ましてや、男尊女卑の日本一コンプライアンス無視のお国柄ですもんね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
クマソタケルの時代から武勇を謳われる南九州なので、やはり強さこそが正義!というお国柄のようですね。
彼女をめぐるエピソードはかなりな部分がフィクションですが、このような女性はいたんじゃないかなと思います。薩摩では意外と、酒を飲ませると男よりよほど手強い女性って多いです(^^)
第1.5話 市庭で童女が侍と諍う(2)への応援コメント
お姉さんがはいってくれて良かったです。このままじゃ血を流さずには済まなそうでしたからね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
姉は強し! 血気盛んな若侍たちも、多佳には敵わないようです。流血沙汰にならなくてよかったです。
第1話 水無月、市庭で童女が侍と諍うへの応援コメント
いきなり元気の良い嬢ちゃんですね。啖呵が小気味良いです。
北郷と書いて「ほんごう」と読ませるのは知りませんでした。
作者からの返信
こちらにもお越しいただき、ありがとうございます!
初めて書いた物語で、ぎごちないところもありますが、それだけに思い入れの深い物語でもあります。お楽しみいただければさいわいです。
北郷氏はマイナーですよね。。島津一門のなかでは名族ではあるのですが、江戸時代には島津に改名したこともあって、あまり名は残っていないようです。
第70話 涅槃への応援コメント
なんという美しい表現。
天地陰陽の気が調和し、涕に変えて甘露となる。ふみちゃんの神パワーで、皆が幸せになるよう祈りたいものです☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
そして、素晴らしいレビューをありがとうございました!
伊吉を見守っていただいていたんですね。純真で無鉄砲、的確にとらえていただいていますね。こういう子は特に薩摩で愛されますが、たぶん薩摩でなくてもけっこう友に恵まれるんじゃないかなと思います。
舞台は南九州、ちょっとマイナーなテーマでしたが、お楽しみいただけましたら幸いです。
この回はふみの涕で生命力があふれかえるクライマックスでした。美しい表現とのお言葉、うれしいです! これでいろんなものが洗い流されて、若者たちに幸せな前途が開けるといいなと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
第67話 餞(はなむけ)への応援コメント
時代を遡れば遡るほど、当時の人たちの感性って特別な鋭いものがあったんじゃないかなと思うのです。伊吉の虫の知らせもまた、それに近しいものなんだなぁと改めて感じました。
どの時代劇よりもカッコいい登場シーンですね☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ふるい時代の人たちの鋭い感性、、たしかにそんな気がしますね。かつて備わっていた本能がまだ鈍っていないような。そんななかでも伊吉は野性を残しているだけに、より鋭いのかもしれません。
カッコいい登場シーンとのお言葉、うれしいです!
第66話 覚醒への応援コメント
本当のマカレーナは、ふみちゃんの母親だった件(笑)!
――いざというとき表にあらわれる、隼人の血。
こういう素敵なフレーズを出せる多佳ちゃんもマカレーナに近しいけど、ふみちゃんの母親のセリフで全部持ってかれた感があるエピソードでした☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ふみの母親と多佳に、マカレーナのおもかげを見ていただいたんですね。凛として、苦難やかなしみに真っ向立ち向かう姿勢は共通かもしれません。
ふみの母親の凄絶な姿を表したいと思って書いた回でした。そのセリフで全部持ってかれたとのお言葉、うれしいです。
いよいよ終幕が近づいてきました。ここまでお読みいただき、ありがとうございます。最後までお見届けいただければ!
第62話 狭依と道士への応援コメント
奴らも諦めが悪いですねぇ。
でも、その分ふみちゃんの涕が非常に尊いものだと読み取れますね☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
道士たち、しつこいですよね(^^) お宝を前にしてむざむざ引き下がれるか! という気持ちかと思います。仰る通り、彼らにとって尊いものなんでしょうね。
第59話 女神の帰還への応援コメント
龍太に褒美を! 多大な褒美を!
呑気過ぎる伊吉と多佳ちゃんに乾杯☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
龍太は実は頼りになりますね。そういえば龍太は褒美もねぎらいの言葉ももらえず。。ふみ、ひどい(^^;)
伊吉と多佳は、なんだかいい雰囲気ですが、どうなるでしょうか。。
第54話 弥生、山伏が娘たちを攫うへの応援コメント
龍太の言葉に安心感がありますが、ふみちゃんの言いっぷりもまた余裕の女丈夫(笑)
どんな奇策が飛び出すのか楽しみです☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
龍太はそれなりに当てがあって言っていますが、ふみはなにも考えてませんね(^^;) このなにも考えないのが余裕の秘訣かもしれません。。
龍太はどんな策をもっているのか……次回、お楽しみください!
第51話 狭依の惑いへの応援コメント
恋多き年頃の娘って感じで、青春とはまた違ったニュアンスの古風な面が良いですね☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
まだなにが恋だかわからないから、いろんな人や仕草にすぐきゅんとなってしまうんでしょうね。そこに古風な雰囲気を感じていただけたのであれば、うれしいです。
第48話 宜阿弥とお福(2)への応援コメント
宜阿弥の美丈夫ぶりが素敵です。舞を披露する姿は、福ちゃん以外の者が見ても惚れ惚れするのでしょうね☆
そして、少しずつ具体的となってきた涕の秘密。誰しもが狙うその効果たるや、愛宕もそろそろ山師の格好をして奪いに行かねば(笑)
作者からの返信
応援ありがとうございます!
宜阿弥が美丈夫、そうなんです。妻帯者ながら、豊相と城下の人気を二分するいい男なのでした。
ふみの涕の秘密も少しずつ見えてきました。山師になって、、さすがですね。でも涕をめぐっては危険もあるのでお気をつけて☆
第44話 福子(2)への応援コメント
――あんたが一番偉そうよ、ふみ。
さすがは多佳ちゃんです(笑)
二人の駆け落ちシーンとか、スピンオフで覗いてみたいものですね☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
多佳らしいツッコミですね(^^) 冷静で的確です…(^^)
実はこのあとすこし先で、駆け落ちのお話にちょびっと触れられます。そちらもお楽しみいただければ!
第71話(最終話)萌芽への応援コメント
文章うまいですー。
壮大な時代ものでした。
希望の見えるおわりかたもよかったです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
欲張っていろいろ盛り込みましたが、楽しんでいただけましたなら幸いです!
エンディングに希望を感じていただいて、うれしいです。
最後までお読みいただいて、ありがとうございました!
第41話 睦月、元服の準備はすすむへの応援コメント
登場回じゃなくても、ふみちゃんの存在感がじわじわと高まってますね。
霊薬や妖石……涙に隠された謎、と妄想してますが「尿結石だったら面白いね」と囁くもう一人の愛宕がいます☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ふみは一応、多佳と並んでダブル主役のはずなんですが、書いてるうちについつい多佳の方に偏ってしまって、、でもじわじわ存在感が高まってきたとのこと、よかったです(^^)
霊薬や妖石が、どうふみと絡んでくるのか、お楽しみに読み進めていただけましたら! 尿結石バージョンでまた別の物語ができそうですね♬ 誰の結石がいいかなあ…意外と伊東の殿様なんて、実は齢数百年の妖だったとか。
第39話 多佳(2)への応援コメント
政略と恋慕、当時の男女の在り方と家ぐるみの策略。いろいろと絶妙に絡まって、とても魅力高い女性に仕上がってます。多佳ちゃんとマカレーナって、どことなく似通ったところがありますね。(あ、伊吉とガビが似通っているのか?)
ともかく、どのキャラも魅力的ということです☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
せっかくなのでと盛りだくさんにしてみました(^^) 読みづらいかなと心配していたのですが、そう仰っていただいて、ほっとしました!
やっぱり好みの人物を描こうとするので、どうしても似たところは出てきますよね。権謀術数好きの才女なようでも、底に真っ直ぐな真情が隠れていたり。伊吉も女心に疎いですよねー(^^;)
そんな彼らを魅力的と仰っていただいて、うれしいです!
第7話 若武者たちへの応援コメント
そうか! 隼人たちの土地だったんですね!
歴史に疎くて恐縮ですが、最近隼人が登場する作品を読み終えて「隼人」を知ったばかりだったのです。
そちらは奈良時代に別の土地へ行った隼人の話だったのですが、隼人の土地での隼人の話を読みたいと思っていたので、なんだか嬉しいです。
伊吉は早速戦に連れ出されるのですね。
無鉄砲さが傷を増やしそうですが、ゆく先に武功を立てるような成長も期待してしまいます。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
舞台は現代で云うと都城市、宮崎県にありますが、文化的にはむしろ薩摩に近いようです。だからここの人たちは薩摩隼人と呼んでよいと思います。あるいは、熊襲の末裔とも。
南九州を本拠とした彼らも大和の朝廷との関わるうち、本州各地に移住した人たちがいたようですね。
伊吉はあんまり深く考えないまま、戦に出ることになりそうです。どんな活躍をするのか、続きをお楽しみくださいませ!
第6話 祭りのあと、湯屋への応援コメント
不思議な少年が現われましたね。
ふみはなんとなく短めの髪を想像していたので、どんな姿なんだろうと改めて興味がわきました。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
この少年がどう絡んでくるのか、お楽しみにお待ちください♬(序盤はときどきしか出てきませんが…)
実はふみは長髪でした。小柄なので(子供なので)、しっとりストレートの黒髪が印象的だろうなと想像しています。
第24話 狭依の恋(2) への応援コメント
狭依ちゃん、純粋過ぎて眩しいです☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
山育ちの狭依には技巧なんてなく、恋も真っ直ぐなのでした。眩しく感じていただいて、うれしいです♬
第53話 伊吉と多佳への応援コメント
花を踏まれるときに自分が踏まれるような心地がするの、素敵な考え方ですー
作者からの返信
応援ありがとうございます!
路傍の花に、自分を重ねてしまう心地、素敵と仰っていただいて、うれしいです♬
ちょっと恋気分な多佳なのでした。
第21.5話 新邸(2)への応援コメント
武辺一辺倒の家中に、多佳ちゃんのような策士がいると心強いですね。
全力で裏方を仕切る姿に惚れてしまいます☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
策士の多佳、惚れていただきましたか♬
武辺で鳴らした島津一門のなかで頭脳派はユニークな存在だったかもしれませんね。それだけに貴重な人材だと思いますが、その価値を理解する者は家中にはまだ少ないようです。
第4話 一ノ宮までへの応援コメント
狭依の夢、瀧の水音が残っている、ってところがリアリティを感じられて素敵でした。
ふみが言う「夜は弱い」が一体どういうことなのか、この先の話が気になりますね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
夢で豊相と逢えた余韻を惜しむように、狭依のなかには瀧の水音が残っていたんだろうなと思います。リアリティを感じられて素敵とのお言葉、うれしいです!
ふみの「夜は弱い」は、、、実はさほど深い意味はありませんでして、、お子ちゃまだからすぐ眠くなってしまう、ってことなのです。思わせぶりですみません。。m(_ _)m
お子ちゃまを強調するのにはそれなりに意味はあるのですが。。。そのあたりは追い追い。
第14話 文月、伊吉を長屋に見舞うへの応援コメント
狭依ちゃん、可愛いですねぇ☆
確かに、ふみちゃんと虎はお似合いかも(笑)
作者からの返信
応援ありがとうございます!
狭依、可愛いですよねー♬ 共感いただき、うれしいです♬
一方のふみと虎も微笑ましいですが、まだ喧嘩は続きそうです(^^)
彼らの関係がどう変わっていくのかも、お楽しみいただけましたら幸いです!
第13話 血戦(2)への応援コメント
鬼兵と伊吉の闘い。愛宕も素晴らしい表現力に見惚れてました☆
豊相と宜阿弥の傍で見れなかったのが残念でなりません!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
闘いの描写に見惚れて…とのお言葉、うれしいです! 自分でも書くのがたのしかったシーンでした。
鬼気迫る闘いの間近にいた豊相たちは、いいものを見れましたね(^^)
第11話 城の女たちへの応援コメント
見た目からの年齢ギャップ、そして謎の少年とのコンタクト。
ふみちゃんが一気にミステリアスな存在となりましたね☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ふみはいったい幾つなんでしょうね。。事情を知っていそうな少年は…?
ふみの生い立ちはゆっくり明かされていきますので、気長に追っていただけましたら(ほんとにゆっくりなのです……ちょっと反省(^_^;))
第3話 城の住人たち(2)への応援コメント
ふみのキャラクターが効いていて良いですね。あとお城周辺の描写が素敵です。
茶の葉の緑が目に見えるようです。
女好きの豊相……狭依はそれでも幸せそうに見えますね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ふみのキャラを気に入っていただけて、うれしいです。書いていても楽しい子でした。城周辺の描写も楽しみながら書いていました。お褒めいただき、光栄です。
狭依は平和で、幸せそうですね♬ 豊相との関係がどうなるのか、お楽しみいただければ幸いです!
第6話 祭りのあと、湯屋への応援コメント
混浴の風習ですか。当時を思えば大いにあり得ますね。
あと、夜這いの風習? この辺りの設定が面白いです。彌五郎の気不味さが上手く表現されてますね☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
混浴と夜這いは、この頃ならあり得るだろうということで設定しました。しっとりと、でもいやらしくはない色気が出ているといいなと思います(^.^)
彌五郎の気不味さ、うまく出ていましたか…うれしいです!
第3話 城の住人たち(2)への応援コメント
珠を磨く算段をするとは、やはり女好きですね☆
(伊吉が黙ってないだろうけど)
作者からの返信
応援ありがとうございます!
女たらしで女好きな豊さまの片鱗を感じていただけましたか♬ でも妙な手出しをしたら、伊吉と、それにふみも黙ってません☆
第1話 水無月、市庭で童女が侍と諍うへの応援コメント
こんにちは。
歴史はからっきしですが、あらすじとこちらを拝読しただけでも、引き込まれます。
作者からの返信
こちらの物語にもお越しいただき、ありがとうございます!
引き込まれるとのお言葉、勇気づけられます。
歴史の予備知識は不要の物語ですので、お楽しみいただければと思います♬
第71話(最終話)萌芽への応援コメント
すごく壮大な歴史小説で、たのしかったです!
すてきな物語、ありがとうございました!
作者からの返信
最後まで一気にお読みいただいて、ありがとうございました!
さすが速読マスター、凄いですね(^^) うらやましいです。一方の私は読むのが遅くて申し訳ありません。ちゃんと読んでいきますので、あたたかく見守っていただけますでしょうか。。
☆に、レビューも寄せていただき、ありがとうございます!
壮大な歴史、大河ドラマみたいと仰っていただいて、うれしいです!
第1話 水無月、市庭で童女が侍と諍うへの応援コメント
こんにちは〜。お邪魔いたします☆
薩摩の歴史は詳しくありませんが、その方がすんなりと文字も入ってきそうで楽しみです。アレですよね。通久様って、何かの大きな合戦で、どこかの大群を錐のように突っ込みながら、薩摩まで無事に帰ってきたという剛の者でしたっけね。(違う名前だったかな)
ともかく、楽しみにしてページをめくります☆
作者からの返信
こんにちは。こちらにもお越しいただき、ありがとうございます!
それなりに史実に準拠していますが、違うところもちらほらありますので、、物語としてお楽しみいただければと思います。実は通久は創作した人物なのです…スミマセン。
関ケ原の「退き口」のことだとしたら、島津義弘でしょうか…? 彼だとすれば、ちょくちょくお話に(別の名前で)出てきますので、お楽しみください(^^)
第51話 狭依の惑いへの応援コメント
豊相さまか、虎さまで揺れてますね。そのうち、決定打がきて、心が決まりますかね
作者からの返信
応援ありがとうございます!
タイプはまったく違いますが、ふたりともいい男ですからね。
いずれ事件が起こって、少しずつ心が固まっていくはずなのです。
第46話 山中の楽園と元服の儀への応援コメント
あたしだって泣くわよ、だって眞名が死んだんだよ?これでも随分我慢した方だよ←切ないですー。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
山中で出逢った眞名は、ふみにとって特別な子だったようです。勝ち気で意地っ張りなふみも、これには堪えられなかったのです。
第71話(最終話)萌芽への応援コメント
女性主人公の壮大な大河ドラマを見ているようでした。
キャラクターがみんな初々しく可愛らしくて…中でも狭依ちゃんと多佳姫の恋模様にほっこりです♡
ラスト、姉弟妹が離れ離れになってしまうのが悲しかったけど、またどこかで出会えると信じてます〜。
骨太かつ繊細な時代劇長編、執筆大変お疲れ様でした!
作者からの返信
長い物語を最後までお読みいただき、ありがとうございました!
さらに、☆をいただいた上に素晴らしいレビューまで書いていただいて、とてもとてもうれしいです。
登場人物ひとりひとり、エピソードや表現の端々まで、思い入れを籠めて書いていました。その分、どこまで共感を得られるかは不安もあったのですが、可愛らしくてほっこりと言っていただけると、にまぁとなってしまいますね。ありがとうございます!
ラスト、伊吉と多佳は結ばれることがありませんでしたが、狭依には幸せな未来が待っていると思います。
いずれ、後日譚の掌編を書ければと考えています。そこでは再会があるかもしれません。
第13話 血戦(2)への応援コメント
伊吉さん無双ー!!
さすがにこれヤバくない!?という状況をもひっくり返す戦いぶり。
痺れました。先が楽しみな若武者です。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
「痺れました」とのお言葉、うれしいです。
伊吉は戦にのめり込むと滅法強くなりますが、周りも見えなくなるので危なっかしいのが玉に瑕です。でもそんなところも好き!(自分で書いときながら)
第71話(最終話)萌芽への応援コメント
コメント失礼いたします。
応募文字数のほぼ2倍である18万字。短編しか書いたことがない僕からしたら、それだけでも尊敬に値します。
しかも、歴史系というのは、ある程度は史実にもとづく必要があるはずです。いろいろと調べながら書くという作業も必要だったでしょうから、完全創作の18万字より大変だったと思います。
残念ながら僕は物語の舞台になっている地方のことをよく知りませんが、作者さまのその地方への愛はひしひしと感じました。
読みごたえのある物語をありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
物語の都合で史実を曲げている部分もありますが、明らかに「絵空事だ」と白けてしまわないように、さもこうであったろうという空気は出すよう努めました。
それがお褒めいただいたような評価につながったのであれば、作者としてはうれしい限りです。
短編の方がセンスを求められると思いますので、クオリティの高い短編を作られる烏目さんの才能こそすごいと、私は思います。また他の作品も読ませていただこうと思います。
ありがとうございました。
第71話(最終話)萌芽への応援コメント
お疲れさまでした。マイナーな話題でここまで書ききることができるのはとても文章を書くのが好きなのだと思いました。都城を舞台に小説を書いてくださってとてもうれしかったです。
ありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
書き始めの頃から変わらず応援いただき、ずいぶん勇気づけられました。
たしかに北郷氏はマイナーだったかもしれませんね。。。
ですが、このお話を書くためにいろいろ調べてみると、結構魅力的なネタが転がっていると思いました。「島津大河」が実現すれば、何話かは都城を舞台に盛り上げられそうな気がします。
郭隗の馬の骨さんも、引き続き「島津大河誘致」をがんばってください!
第53話 伊吉と多佳への応援コメント
コメント失礼します。
ふみは口が多少きついですが、なんだかんだいっていい人ですね。
作者からの返信
応援、それに星をいただき、ありがとうございます。
ふみの叱咤や憎まれ口のたぶん七割ぐらいは情の深さから来ています。…残りは単に子供で喧嘩っ早いだけですが。
第52話 如月、大隅へ兵を出すへの応援コメント
応援しています。なかなか人気が付きにくい分野ですが、きっかけが あればクローズアップされるかも知れません。それまでマイペースに好きな時に執筆してください。大隅について書いていただきありがとうございます。
作者からの返信
いつも応援ありがとうございます。
自分の書いたものを人に読んでもらえるのはうれしいですね。
大隅の平定も、丁寧に描けば島津大河のなかで面白いエピソードになるのでは、と思います。
第21.5話 新邸(2)への応援コメント
伊東側の衰退ぶりが具体的でわかりやすかったです。
材木のくだりもきちんと論理的に説明されていて納得できました。
史実か創作かは頭の良くない私にはわかりませんがリアリティーは感じました。
この章はとても読みやすかったです。
ありがとうございます。
作者からの返信
いつも応援ありがとうございます。
1月27日に一部改変を行い、第1、9、10、21、22話をそれぞれ2つに分割しました。
郭隗の馬の骨さんにはそのうち第1、9、21話で応援メッセージを頂いていました。本当にありがとうございます。
内容から判断し、それぞれ、第1、9.5、21.5話にメッセージが残るように改変しました。
申し訳ありませんが、どうぞご了承をお願いします。
引き続き、よろしくお願いします。
第20話 祝言(2)への応援コメント
丁寧な描写勉強になります。
どうか、特定の読者におもねることなく自由に書きたいことをこれからも貫いてください。書くのが楽しいというのは素晴らしいことだと思います。
第9.5話 出陣(2)への応援コメント
丁寧な会話の描写勉強になります。
余談ですがかの司馬遼太郎さんも自分のことを歴史家ではなく小説家と紹介していました。
史実と小説ではビーフシチューと肉じゃがくらい違うと思いますがどちらも美味ですので自由に表現することを願っています。
長くなるとご迷惑かもしれませんのでこのへんで失礼します。
返信ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます。
ついつい史実から脱線しつつも、それも楽しみながら書いています。
第1話 水無月、市庭で童女が侍と諍うへの応援コメント
初投稿でネットの素人です。都城と本郷氏について小説を書いてくださりありがとうございます。
本郷氏は魅力的であり、一方で小説にするのは大変かもしれませんが頑張ってください。
第71話(最終話)萌芽への応援コメント
素晴らしい物語でした。
完璧です。
なんか言葉が出てこないくらい。
こんな作品を書けるのはあなただけです。
本当に面白かった。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
最上級のお誉めのお言葉をいただき、光栄です。
作者以上の愛と理解で熱く書かれたおすすめレビューに感激しました。
好きなものをぎゅうぎゅうに詰めこんで出来上がった物語でした。今から思うと至らないところも多々ありますが、書いていた当時の熱量は今以上だったんじゃないかと思います。その情熱が伝わって高いご評価をいただけたのではなかろうかと思うと、とても光栄でうれしいです。
最後までお読みいただき、あらためまして、ありがとうございました!