　こんにちは。

　超絶放置魔かつ悪質遅筆魔のいとうみことです。

　最近また書くことから遠ざかっていたので、気楽な(ｵｲ)エッセイから再開することにしました。同時ににゃんずの近影を近況ノートにあげますので是非ご覧くださいませ。

　実に久しぶりですので設定を再掲します。

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　私の名前は石垣いちご。夫とふたり、地方都市の一軒家で暮らしている。７年前、我が家に１匹の子猫を迎え入れた。今では３匹になって賑やかな毎日を送っている。

　猫を飼ったことのある人ならみんな知っていると思うが、猫は実に個性豊かだ。ここで我が家の猫たちを紹介しておこう。

　長女「さくら」８歳。運動神経抜群で頭がいい。面倒見が良い反面、性格はかなりキツい三毛猫。

　次女「もも」７歳。白黒ハチワレの美猫。不器用かつ相当なビビリで、野良では決して生きていけそうもない。食べ物への執着は凄まじい。

　三女「うめ」５歳。甘え上手でマイペースな黒猫。末っ子のくせに態度がデカい。

　設定とにゃんずの名前は現実とは異なりますが、内容はノンフィクションです。

　　　　　★★★★★★★★★★

　前回意味深な投稿で終わってしまい、うめが死んでしまったのではないかと思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。申し訳ありませんでした。有り難いことに今も元気に過ごしております。むしろ、当時より元気になったかもしれません。

　前回の投稿から読んでくださった方のために補足しますと、幼い頃に疑われた「猫伝染性腹膜炎」は検査(１万円くらいかかった……涙)して問題無しとの結果をいただきました。

　そんな過去があったので、乳腺炎が疑われた際にもドキドキだったんです。何せ悪性率が高いですからね。結局、１週間ほどで腫れは引き、原因はわからず終いでした。それからはにゃんずを抱っこするたびに腹を探ってしこりがないか確かめるようにしています。

　この２年余りの期間には、実に様々なことがありました。未だ続くトイレ問題、自動給餌器の導入、キャットタワーの新調、それに伴う大幅な模様替え。更にはにゃんずの力関係の変化や、健康管理のためのグッズ購入など、書いててびっくり、ネタの宝庫ですね。

　という訳で、今後は週イチくらいのペースで更新していこうと考えています。興味のある方はどうぞゆるゆるとお付き合いくださいませm(_ _)m

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