第8話宿屋
つーわけで、着いて行く事にした。
でも、俺金、無いんだよね。何処かで森で採った薬草とか売れないかな?
そう恐る恐る聞くと…
「あー、それなら、薬屋で何とかなるよ。」
まじか!よっしゃぁあ!
で、薬屋で金と薬草とか木ノ実を交換した。
森で採っておいて正解だったぜ!
と言う訳で、俺は金を手に入れる事ができた。
少年に連れて来られた宿屋は、なんと言うか、味があると言おうか…すこーし古い感じの木造の建物だった。
だが、飯も美味い!布団ふかふか!最高!
異世界って、案外いいかもな…
俺は、一日泊まって、その次の日の朝に宿を出た。
宿を出る前に、少年に着物屋と質屋を紹介してもらった。
で、この世界風の衣装にchange!
これで、目立ちにくいだろ。
俺は、着替えが済むと、王都とやらに出発した。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます