応援コメント

4・封印」への応援コメント

  • こんにちは。

    封印されていた大罪人の一人が王家の血でよみがえる。
    それはよくあるパターンですが、そしてよくあるパターンではこの力を用いて敵を殲滅なのですが、予想を裏切る結果でした。

    全ての者の命をもって封印しかできない。
    魔族、どれだけの強さなんだ、ですね。

    さて、この青年騎士がどうして生き残ったのか。次なる展開が楽しみです。

    作者からの返信

    こんにちはです。

    王家の切り札的な存在ですから、ホントはこれでさっくり逆転できちゃえば良かったのですけどね。さすがに魔王含めた軍勢と、封印から解放されたばかりの一人の神族では力の差がありすぎるかなと。
    それで、苦肉の策として封印、という提案を持ち出したのです。
    予想を裏切れたのなら書き手として本望です!
    このお話は、自分の好きと王道を詰め込んで書いていますが、ちょいちょいミステリ好きも顔を出してしまいます(笑)。

    青年は本当に運が良いだけなんですよ。良い方にも、悪い方にも。