ゲームを心から楽しいと感じて、実力差を肌で感じプレイする姿に妙な共感を覚えます。こんな燃える瞬間って身が震えますよね。圧倒的な実力差で終わるゲーム。
極限の状態で口を突いた言の葉。告白してえよ。ずっと好きだった。
それに応えるように外から響く大好きな彼の声。周りに聞かれるのも気にしない渾身の告白と暖かく見守る人々。
紺野さん、ゲーム勝ちましたね。おめでとうございます。
これからはカイトくんが最優先事項ですからね♪
前回のお話を修正までして頂き申し訳なく感じております。前回コメントに追記させて頂きました。
私としてはとても良いまとまり方だと感じております。ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
気まぐれに始めたゲーム実況が紺野さんにとって大事なモノになっていることを表現したくて、こういった展開にしてみました。カイトの告白は……ちょっと大げさすぎたかなーとも思いますけど、大団円ならそれでよしです! よしにします!(強引)
前回のコメント、拝見させていただきました。
こちらこそ、余計な気を遣わせてしまったようで申し訳ありません。このお話の先を考えてくださり、作者こそ感謝の念しかありません。
……あと、こんなこと言ったら怒られちゃうかもしれませんが、感情をぶつけてくれるほどに物語に入り込んでくれて、作者としてはちょっとうれしかったりもしました。ドMではないですよ? ほんとですよ? それだけの物語を書けたことがうれしかったというか……不快な表現はもちろん反省すべき点なのですが、自分としてはなによりも、そこがうれしかったんです。
なので、今後もおかしな点などがございましたら、気兼ねなく「おい作者、ここおかしいやろ!」と指摘していただければ幸いです!
ウッス。自分ッス。
──おめでとー!! 紺野さんとカイトくん! 末永くお幸せに!
……ふぅ。正直これだけで感想を終わりにしてもいいくらいのハッピーイベントッスよね。
なんと言えばいいのか、自分の語彙が貧困な所為で表現しきれないのが悔しいッス。
幼馴染で、『小学生の頃からずっと好きだった』って告白だけでも充分なインパクトなのに、それを衆人環視の中大声で叫ぶ。カイトくんのようなイケメンにしか送れない青春ッスね。
紺野さんの返事もナイスッス! その一部始終を見ていたご近所さんの暖かいこと暖かいこと。優しい人しか住んでませんね、この街には。
ともあれ、第五章完結、お疲れさまでした。年内に切りのいいところまで進みましたね。
来年の更新も楽しみにしてるッス。
よいお年を。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
やっと結ばせることができましたー! 年内に間に合ってよかったです。
ご近所さんたち……というか、この世界のモブは全員いいひとにしたいなー、というのが根底にあったりします。嫌なひとがいる場合だと、ミッチーが赤霧さんと会話しているだけでアウトになっちゃうんですよね。赤霧さんのことが好きなクラスメイトの男子にいじめに遭って、暗い展開突入……みたいな。現実的にするなら、そうするのがベター。でも、ラブコメは気軽に読めるのがミソだと自分は思ってるので、こんな暖かいみなさんになってもらいました。
さておき。五章完結までお付き合いいただき、誠にありがとうございました!
おそらく、来年でこの『天然ギャル』にも一区切りつきますので、最後まで見届けていただけたらなと思います!
それでは、よいお年を!