応援コメント

54話 金髪ギャルの『お願い』を教えてもらった。」への応援コメント

  • 明らかにルリカちゃん変わりましたね。どうしてスイッチが入ってしまったのか気になりますがお楽しみにしておきます。

    テンション高めの弟さんの登場で始まった訪問イベントですが、部屋に入るとすぐにシリアスモードのようです。女性の部屋に入ったのですからもう少し何かあると期待したのですが様子が違いますね。
    紺野さんが自らに課したのはゲームでの優勝。それを支えに告白に踏み切るとはちょっと変わったハードルです。でも彼女にとって好きな人に認められる大切なことです。そのために「観察眼」を見込まれて依頼するとは不思議な展開になってきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ルリカ変貌の理由がわかるのはすこし先になってしまいますが、楽しみに待っていていただけると幸いです!

    そ、そうでした……女の子の部屋でドギマギ、というラブコメのセオリーを忘れてました……! ここはひとつ、紺野さんの真面目な雰囲気を悟ってそれどころではなかった、という理由付けでどうか……!(低空土下座)
    大きなことを成し遂げて、自分の告白を小さなものに見立てようとしている感じですかね。千人の前で演説できたら、十人相手に話すのも楽になるはず、みたいな。言われてみると、たしかに変わった展開かもしれないですね!

  •  ウッス。自分ッス。
     いやー、濃ゆい回でしたね。いつもより長めでしたし、読みごたえがあったッス。
     順番に触れていきましょうか。

     まずはルリっち。
    『後期クイーン的問題』というのが気になってググってみたんスけど……なんかめんどくせー理屈ッスね。重箱の隅をつつくような、ひねくれ者の意地の悪い思考を感じたッス。それをイジろうとは……ルリっち、始める前から面倒くさいことはわかったでしょ? 無理せず寝てください。
     ミッチーに攻められてもふにゃふにゃにならなかったことも気になりましたけど、『後期クイーン的問題』のインパクトが強すぎッスね。……ググるんじゃなかった……。

     次にメラゴリス改めタケルくん。
     どうでもいいんスけど、この『メラゴリス』ってメスゴリラのアナグラムッスか? だとしたらなぜメスゴリラなんでしょう? 差し支えなければ教えてほしいッス。
     彼はなんというか、正しい意味でギャップのある子ッスね。デレる対象がカイトくんってとこが新しいッスけど。

     よし、ようやく紺野さんの番。
     まずは一言。タケルくんとの過激なスキンシップもほどほどにしてあげてください。
     で……えっと、彼女の部屋に触れましょうか。と言っても、キャッシュレスの支払いも、ニンテ◯ドースイッ◯でゲームのダウンロードも、DVDで録画予約もできない自分に理解できたのはモニター、マイク、ケーブルくらいでしたけど……(ずーん)。なんかすごそう! っていうのは充分伝わったッス。

     ゲーム大会で優勝するために自分の弱点を知りたい。その弱点を探す手伝いに抜擢されたのがミッチーってことは……紺野さん、もしや赤霧さん以外に同性の友達が──あ、いや、なんでもないッス。
     紺野さんはなにげなく言ったんでしょうけど、友達うんぬんはミッチーの心に刺さったようです。今後、彼の行動に変化があるかもしれませんね。
     そんな心境の変化とかも楽しみにしてるッス。

     過去最大の長文、失礼しました! 

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この世界のゲーム実況に関する土台を作る必要があったので、どうしても長めになってしまいました。楽しんでもらえていたら幸いです!

    後期クイーン的問題はたしかに面倒くさいですね(笑)。ただ、この問題は推理小説をこよなく愛しているからこそ生まれた問題なんじゃないか、と作者は考えていたので、今回ルリカに頭を悩ませてもらいました。ミステリー作家さんなら誰もが通る問題なのかなあ? でもまあ、それよりもルリカのほうに問題が起きてそうですが……それはお楽しみに!

    で、タケルの異名(?)なんですが……これ、完全に書き終わったあとにアナグラムに気付きました! 適当に名づけたのにやべえコイツ、メスゴリラだ! って作者自身も驚きました。でも、タケルくんはある意味不憫な子なので、このままでもいいかなって……(ゲス)。

    紺野さんの部屋は……大丈夫です! 作者もそこまでしっかり理解はしてなかったりするので! なんかスゴそうだな、って雰囲気が伝わってくれてればそれだけで!

    紺野さんの友達は……い、いますよそりゃあ。いないはずがないです、うん(震え声)。そんな彼女の台詞にミッチーも影響されつつ、この祭りを通しても影響を受けることになります。
    とんでもない! うれしい長文、ありがとうございました! 今後をお楽しみにです!