春にさよならPP
短編2590字
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https://kakuyomu.jp/works/16817330655494869780
「ンクアックァー! アー! アー!」
「お前と俺は違う生き物なのだから」
ハルはそう言って、ナツの前から去っていった。
ハルはなぜ去ったのか。ハルは何を抱えていたのか。
ともに生まれ育ったハルとナツの、すれ違いと別れの物語。
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ゆあん様主催の自主企画・筆致は物語を超えるか【春にさよなら】用に書き下ろした作品です。
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330655320435269
同じタイトル・プロットで物語を書く、という企画です。
PPシリーズではこのレギュレーションにもう一つ、独自の条件が追加されています。どんな条件なのかは、とりあえず内緒です(→タグ)
また、PPシリーズはすこぶる不真面目なシリーズです。不真面目にお読みください。
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春にさよならにおいても登場したPPシリーズ。
PPシリーズのくせに妙にシリアス臭が強いものになってしまったので封印しようかと思っていたのですが、最後の一文字を書き終えた途端に作者が不可解な笑いの発作に襲われたため、世に出すことにいたしました(?)
頑張って生まれたのだから偉いのだ(作中より)。
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