空に走る PP

お馬鹿な短編2234文字

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https://kakuyomu.jp/works/1177354054918484895

「空から落ちたペンギンは……」


都会の有名水族館に生まれ育った上流階級のペンギン・葵は、海辺の田舎にある水族館に嫁がされることになる。

身分卑しいペンギンたちに辟易とする葵は、ふとした拍子に親友の言葉を思い出す……。


筆致企画を汚染するペンギンたちの物語。PPシリーズ第四段。



以下のご企画に合わせて書き下ろした作品です。

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筆致は物語を超えるか【空に走る】

https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054918458015

葵は親友の詞の死により走る気力を無くしていた。

そんな葵のもとへある日、死んだはずの詞から手紙が届く。

そこには二人で目指した舞台への想いと、葵へのエールが書かれていた。

葵は再び走ることに決めた。その姿を、天国の詞に届けるために。

葵が再び走り出した時、日照り雨が降っていた。


あらすじは企画用ページから引用

https://kakuyomu.jp/works/1177354054918454924

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空に走るのPPバージョン。

意識高い系のペンギンがでろぉおんとなるまでの物語です。

意識が高いペンギンなので、横文字が多いです。少し間違っているのはご愛敬です。 

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