応援コメント

第六話 小さなヒーロー」への応援コメント

  • お邪魔いたします。
    (初めましてなのに超長文となってしまいました。すみません)

    >「あのね、人が救われたかどうかは、救った人が決めるんじゃないの。救われた人が決めるんだよ。だからね、あの日、新士くんは――」
    >――私にとってのヒーローだったんだよ。

    これは嬉しい言葉ですね。
    あのときに僕、新士くんが気づいてくれて良かった。「『機会さえあれば仮面ドライバーのように駆けつけてヒーローになるのに』っていつも僕は言ってたじゃないか!」と思いだしてくれて良かった。

    思いだして勇気を振り絞って行動したからこそもらえた正真正銘のヒーローの称号。
    十億人にとってのヒーローと、たった一人にとってのヒーロー。その価値になんの違いがありましょうぞ。

    このロワイヤルでの経験、リアルにめっちゃ影響を与えそう。いえ、既に与えているんですよね。
    自室扉を少しだけ開けて食事を部屋に引き入れるだけ、自室扉を少しだけ開けてお盆を廊下に戻すだけ。そんな『自室の扉』にしか触れない生活だったのに、インターホンを鳴らす人物へ対応するために『家の玄関』を開けたのですから!!

    新士くん、めっちゃカッコいいです!! 今夜もアルカナと共に勝利を目指して、頑張れーーーヾ(≧▽≦)ノ