ストレス解消法

 書きたいときに書きたいものが書けないので頭のなかがパンクしそうです。

 取り敢えず、まずは、ストレス解消のはなしをして、後半はひとりごとをぶつぶつ言ってみよっかなー。


 みなさんは自分に合ったストレス解消法ってお持ちですか?

 いろいろありますよね、体を動かしたりとか、叫んでみたりとか、そこらの壁を殴ってみたりとか、人に愚痴をきいてもらったりとか。

 わたしはねぇ、最近はパズルをやってます。

 本当にここ2週間くらいでやり始めて、500ピースを3つと、300ピースを1つと、今1000ピースに取りかかっているところです。

 そんなに作って一体どこに飾るつもりなんでしょうか。

 旦那と夜中に頭つき合わせて眠気と戦いながら格闘しています。

 欠点は子どもらがいるときにはできないこと。

 あと夢中になって気づいたら想像以上に時が経っているので時間に追われる昼間にもできないこと。

 でも完成したら嬉しいし、達成感っちゅうもんがありますよね。

 専業主婦やってると、ないからね、達成感。

 ゴールは幻想だし、褒められるわけでなし、給料が出るわけでなし、誰かが手伝ってくれるわけでもないし、やってもやらなくても気にも止められないし、あーやだやだこれでは愚痴だ。


 パズルの前にはスクラッチアートをやってました。

 スクラッチアートって、黒い紙を竹串とかの先端の尖ったもので引っ掻くと、黒の下に綺麗な色が出てくるやつです。

 本屋さんとかで綺麗な下絵のついたものを買ってきて、昼間にガリガリやってました。

 今ね、仏像のスクラッチアートやってんだ、って友人に言ったら、

「仏像? 仏像やってんの?」

「なんで仏像?」

「普通、最初は花とか蝶々とかの可愛いのからやっていくんじゃないの?」

「そんなに心を病んでるの? 大丈夫?」

と散々な言われようだったので早めにやらなくなりました。

 あと、触らないでねとあんなに言ったのに、子どもが仏像のとなりに可愛らしいお花をフリーハンドで書いてくれたのでやる気が削がれて手をつけなくなってしまいました。


 あとは読む、書く、寝る。

 散財する。

 泣く。

 とかかな。


 この散財はねぇ、非常に気分が良いんだけれども、あとに自分に返ってくるダメージもデカいのであんまやらないです。

 自分の誕生日と、旦那に腹を立てたときくらいですかね。


 一番お手軽で効果がデカいのはやっぱこれですよ。

 泣く。

 カネも時間もかからねぇ。

 理由はなーんでもいいんです。

 映画観て泣いたりとか、小説読んで泣いたりとか、つらいこと思い出してみたりとか。

 本当にメンタルが駄目なときは玉置浩二が歌ってるとこ観て号泣したことがあります。笑

 ただ唯一のデメリットは、傍に人がいると無駄に心配をかける。

 でもその時の対応がそれぞれ面白いんですよね。

 子どもらのいるところでテレビ観て泣くとティッシュで涙を拭いてくれます。

 優しい。

 旦那の前で泣くと、なんか思い当たる節でもあるのか、おろおろしながら謝られます。

 おまえ一体なにをしたんや。と尋ねられる墓穴パターン。

 なんでもどんとこーい! なのはやっぱママ友仲間ですね。

 心配こそしてくれても、そこに「理解」ってものがあるので、心強いです。

 まあなかなか人前で泣く機会はないですけどね。

 あーそうそう、「涙くんさよなら」って歌、ご存知ですか。

 わたしあれ大好きなんですよ。

 時々口ずさんでしまいます。


 おーっと気づいたら結構書いている。

 ひとりごとにしようと思ってたものたちはまた今度にしようか。


 旅行に行きたいなあ。

 行き先はどこでもいいんだけど、観光だろうがレジャーだろうが。

 わたしが欲しいのは、宿でなにもしなくてもごはんと風呂と布団が出てくる至れり尽くせりタイムです。

 日常から離れてるって実感できるのは、昼間ではなく、夜。

 「しなくていい」、が欲しい。


 ……。

 ここまで書いてようやく思ったけど、なんかわたし、疲れてんかな。

 あーあー、癒しがほしいなー。

 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る