第80話
「あ、汗よそれは・・ちょ、ちょっと、レフリー、これ凶器でしょ、あん、とりあげなさいよ、あん」
な、なんなのこのマッサージ機みたいなの・・
「気持ち良くなってるくせに凶器はないだろ、へへ、おら、お、ちゃんと下にも履いてるのか、じゃあ、今度はこの上からしたらどうかな」
「あぁ、いや、うん、うん、うぅ、はぁ、はぁ」
ずるい、こんなことされたことないから凄い・・感じちゃってる私・・
「ずいぶんと汗かいてきたな、へへ、もう悪いけど邪魔だからコスずらすぜ、お、毛がちょっと多いな、でもこういう子も好きだぜ、へへ」
「あん、や、やめて、あん・・あん・・あん」
何この感じ、こんな中年にこんなことされて私何感じてるの、あぁでもダメがっちり固められてて逃げれない」
「へへ、楽しみたいから一旦止めてやるよ、気持ち良いあとは痛いのだぜ、おら」
「や、ぅぅ、く、くるしぃ、はぁ、ふん、自分の力で感じさせれないくせに、うぅ」
レスリングの技術が凄いわこいつ、でも私だって無駄に男と戦ってきたわけじゃないわよ、えい
「へへ、お前の動きは研究済みなんだよ、おら、痛いか?苦しいか?うん?今までたくさんの男に恥かかせてきたんだろ?そいつらの復讐しないとな、へへ」
「く、くそ、はぁ、はぁ、うぅ・・」
動きが読まれてる・・何とか抜け出さないと
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます