第80話

「あ、汗よそれは・・ちょ、ちょっと、レフリー、これ凶器でしょ、あん、とりあげなさいよ、あん」

な、なんなのこのマッサージ機みたいなの・・


「気持ち良くなってるくせに凶器はないだろ、へへ、おら、お、ちゃんと下にも履いてるのか、じゃあ、今度はこの上からしたらどうかな」


「あぁ、いや、うん、うん、うぅ、はぁ、はぁ」

ずるい、こんなことされたことないから凄い・・感じちゃってる私・・


「ずいぶんと汗かいてきたな、へへ、もう悪いけど邪魔だからコスずらすぜ、お、毛がちょっと多いな、でもこういう子も好きだぜ、へへ」


「あん、や、やめて、あん・・あん・・あん」

何この感じ、こんな中年にこんなことされて私何感じてるの、あぁでもダメがっちり固められてて逃げれない」


「へへ、楽しみたいから一旦止めてやるよ、気持ち良いあとは痛いのだぜ、おら」


「や、ぅぅ、く、くるしぃ、はぁ、ふん、自分の力で感じさせれないくせに、うぅ」

レスリングの技術が凄いわこいつ、でも私だって無駄に男と戦ってきたわけじゃないわよ、えい


「へへ、お前の動きは研究済みなんだよ、おら、痛いか?苦しいか?うん?今までたくさんの男に恥かかせてきたんだろ?そいつらの復讐しないとな、へへ」


「く、くそ、はぁ、はぁ、うぅ・・」

動きが読まれてる・・何とか抜け出さないと

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