方法B 固定概念を超えたネタ作り
今回は想像によるネタ作りのやり方を伝えようとおもう。
いきなり例から入ると、
学校…教師、勉強、給食、挨拶
上にあげたこれらの行為は私たちが学校と聞いてイメージするであろう物事である。しかしこれらをそのまま使うにはネタとしてもインパクトとしても薄い。そして何よりどっかで見たことがある展開になりがちだ。
ということでそれらの問題を解決するためにはとりあえず頭で並べてみてくっ付けてみるのは効果的である。
女の子 カエル 学校 死ぬ 眠い 腹減った 学園 歌 君が代 桜餅
上は適当に思いついた単語を書き出してみたものだ。これらを適当にくっ付ければあらかた完成である。
例えば、死ぬ、眠い、学園
お話の軸として 「眠ったら死んでしまう学園での授業は…」
一つのシーンとして 「学園で眠くなってきた→これは○○の前兆だ」
歌 桜餅 カエル
お話の軸として 「カエルが歌っているのを聞きに行くとそれは桜餅でした」
まあこんな感じです。
今回は全部没ですがこの方法を繰り返すといつかピンとくるものが出てくるので挑戦してみてください。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます