方法B ネタ探しに想像力は本当に要るのか?
今回から次回にかけて想像によってネタを作る考え方について伝えようと考えている。もうこれを見ただけで、「想像力が必要じゃん。このキャッチコピー詐欺め!!」とか思った方もいるかもしれない。実際に想像力は少しは必要であるのは確かだ。代わりに、今回と次回にかけて想像力の大半部分を固定概念を捨てることによってカバーする方法を伝えようと考えている。
とは言っても今回は固定概念が何かということだけ触れて閉める。なので固定概念が何かを理解している方はここからは読まずに次の話に移っても、このまま続きを読むでも好きなほうを選択してほしい。
学校 → 学生、教師など
太陽 → 熱い
ジュース → 飲み物
上にあげたものこれらが固定概念だ!! とまぁ、いきなりそういわれても知るか!!って言いたい人もいるだろうから説明する。
学校と言われてすぐ思いつくワードつまりいて当たり前、あって当たり前のものこの考え方が固定概念である。
上の例で言うと学校に教師はいて当たり前、生徒もいて当たり前である。しかしこの当たり前だと考えてしまうことがネタを狭めてしまうのだ。
まとめると、固定概念を持つと考え方が固定されてしまうのです。なのでネタ探しの時は固定概念をなくしてみてください。
次回は、この固定概念完全に捨て去ることで想像力がなくてもネタを作れる方法を伝えようと思います。それでは、また次の話で^^
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