第16話 京都へ


···鬼狩り尾張本部周辺…



「さぁ、行きましょう!」


「はい」


といい、京都への道を歩き始めた。




「お館様。先程、京都支部より到達がありました」


「何?もうしてみよ。」


「銀閣寺周辺にて妙な動きがあるとの情報が入ってまいりました。」



「うーん、そうか。」



と少し困ったような顔をした。



…京都…


「伝説として名高い鳳凰だが、ある時を境に刀に封印されたとされている。だが、今になって刀を探すものも多い。」



と鬼達が話をしていた。



続く




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る