応援コメント

第102話 黒雲から注ぐ豪雨」への応援コメント

  • ウィスタリア難民が苦悩している間、世界も同じく戦乱に喘いでいるという、しかしタマリスクの所有する最後の飛行戦艦が撃ち落とされたという記述、こうなるとこれは、アマリリスが懸念する爆撃による攻撃は行われない感じなのかなと。とはいえ苦しい状況は終わらずどうなるのか、また読みに来ます!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    はい、アマリリスが想像したような形での爆撃は起こりません。
    ラフレシア軍も正義を重んじるとか言っておきながら占領地で虐殺とかしてるわけですが、結局陸路でウィスタリアに侵攻することは出来ませんでした。

  • 飛行戦艦……そんな物を持ちだされたら間違いなく詰んでしまいますよね。
    いつか来る終わりの時。
    戦いは呆気なく終わりを迎えてしまうのでしょうか……。
    絶対の死、という言葉に恐怖を覚えました。
    アマリリスちゃんはそれを実感しつつあるのですね。
    生きることは諦めていたけど死はやはり恐ろしい。何とも人間的です。
    一体この籠城戦はどんな結末を迎えるのか……。
    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    アマリリスが想像する最後の一瞬、そんなむごいもの書く必要あったか疑問ですが、
    とても鮮明なイメージを思い描きながら書いてしまったページでした

  • 緊迫してきましたね。
    生き残ったのに死を想像して苦しむなんてかわいそすぎます。


    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。
    機械的にもたらされる絶対の死が怖くてたまらない、
    という感覚は何かの小説からの借り物でして、登場人物が処刑台に登る想像をしての台詞なんですが、、
    内容的に罪と罰かな。
    何年か前に東京拘置所の処刑室が公開されてましたが、本当に怖かったです。
    殺人犯はともかく、何の罪もない少女にそんな思いをさせてはいかんですね、、、