長い髪の女性の記憶。
情景描写が美しく、見入ってしまいました。
言葉がまだ喋れない程幼かった頃で記憶もおぼろげ。
ドレスの袖の刺繍は今後重要な伏線になってくるのでしょうか?
温かい記憶かと思えば、少女を置いて立ち去る女性。
何度も振り返る辺りが切ないです。
この記憶は一体……?
お母様の物でしょうか?
だとしたら何故少女を置き去りにしたのか。少女への愛は感じられたのですが、謎が謎を呼びます。
今後この記憶がどう物語に影響していくのか楽しみです。
これからも追いかけさせていただきたいと思います!
では失礼しました!
作者からの返信
小金井はらから様、丁寧に読んでいただきとても嬉しいです。
ありがとうございます。
お察しの通り、この場面では、長い髪の女性は置いて行かれた幼子の母親ですね。
もう一話、少女の夢のシーンが続きます
はじめまして。
情景描写かとても綺麗で展開をワクワクしながら拝読してます。
作者からの返信
カダフィさま
はじめまして、コメントをありがとうございます!
情景描写をお褒めいただき嬉しいです!
イマドキな異世界ファンタジー作品と比べると、地味なストーリーが淡々と展開する小説ですが、こんなのもありかなと思って頂けたら幸いです
よろしければ今後とも宜しくお願い申し上げます。