愛しい存在は貴方しかおりません
一ノ瀬 彩音
第1話 愛しい存在Ⅰ
私には愛しい存在がいます。
その愛しい存在は私にとってかけがえのない存在。
私の傍に居てくれないと私は不安で不安でしょうがありません。
その愛しい存在でもあり、かけがえのない存在は私の専属メイドです。
初めまして、私のお名前は
年齢25歳で職業は覇王家のご令嬢をしています。
そして、専属メイドのお名前は
年齢25歳で私と同い年です。
こう見えて晴美は私の事をよく考えててくれてるので安心している。
どうして晴美の事を呼び捨てで呼ぶかと言うと、それはお互いにとって
愛しい存在でもあり、かけがえのない存在だからです。
私は専属メイドでもある晴美の事を好いてて愛しているから、
これからも愛し続ける事でしょう。
そんな事を考えていると晴美が私に声をかけてくるのでした。
「琉歌お嬢様、紅茶はいかがでしょうか?」
「晴美、今は要りません、気にかけてくれてありがとうね」
「いえっ、そんな………………」
晴美は照れているようでした。
こういう晴美を見るのも可愛いし、とても愛しく感じます。
「琉歌お嬢様はこれからどうするのですか?」
「特にご予定もないし、このままゆっくりと過ごします」
「かしこまりました、琉歌お嬢様」
「晴美、こっちに来なさい」
晴美は私にそう言われて私の傍まで来ると私は晴美の頬に
口付けをするのでした。
「琉歌お嬢様…………」
「晴美の事を愛しているの、だからね」
「はい」
そうしていると晴美は私の頬に口付けをしてくるのでした。
「あらっ、晴美ったら、ありがとうね、嬉しいわ」
「はい、私も琉歌お嬢様の事を愛しています」
二人は口付けを交わすとお互いの愛を確かめるのでした。
この愛はきっと本物だから信じても大丈夫に違いない。
私は晴美と居れて幸せです。
こんな事がいつまでも続けばいいと思っている。
そうでもしないと私と晴美は後悔しそうな感じがしている。
「晴美、愛って素晴らしいわ、そう思わない?」
「はい、愛は素晴らしいと思います、琉歌お嬢様」
その後も私と晴美はお話を沢山して盛り上がって楽しい一時を
過ごしています。
私はお話をしている時にふと思いついた事があります。
「晴美、私の事を愛しているのならパンツを見せてご覧なさい」
「琉歌お嬢様、さすがにそれは…………」
「出来ないと言うの?」
「いえっ、させてもらいます、琉歌お嬢様」
晴美はメイド服をたくし上げると晴美の穿いているパンツが見えるようになる。
「晴美はいつもその可愛らしいパンツを穿いているのね」
「はい、そうです、恥ずかしいです、琉歌お嬢様」
「何を言っているの、まだそのままでいなさい」
「はい」
晴美ったら恥ずかしくて赤面しているじゃない。
「もういいわ、ありがとうね、晴美」
「はい、琉歌お嬢様」
晴美はメイド服を手から離すと元に状態へ戻って晴美は安心している。
その後も私と晴美は口付けを交わして愛を深め合い、そして晴美のパンツを
見るのが私は仕方なくてしょうがなかった。
晴美のパンツは本当に可愛くて堪らなかった。
そんな事をしていると私と晴美はデートをする事になります。
デート中も私は晴美に恥ずかしい思いをさせて遊んでいるとさすがに
晴美からも私に対して恥ずかしい思いをさせられるのでした。
これって楽しい事だし、本当にお互いがかけがえのない存在なので
居ないと困ると感じているのでした。
それでも私も晴美も何1つ文句も言わないし、むしろお互いに褒め合って
いるのでした。
相手を罵ったり、嫌な事を言うよりは褒めたりした方がお互いに成長出来ると思います。
私は晴美をデートに何度も誘うと晴美もデートをしてくれるので私はそれが一番嬉しいです。
二人でデートをしているとこんなにも幸せなんだなって感じて本当に楽しいです。
晴美と居ると私は笑顔ばかりで本当に嫌な気持ちになんてなりません。
それはきっと晴美も同じ事だとわかります。
この幸せを壊さないようにお互い努力して相手の事を常に考えて行動しているし、
喋る時も相手の立場になってお話をしています。
愛というのは本当に素敵な事だと実感している。
私と晴美は愛で出来ているようなものです。
何か問題が起こっても私と晴美できちんと相談して二人で乗り越えています。
私は晴美を専属メイドにして良かったと今でもそう思いますし、
晴美も私に仕える事に感謝しているようでした。
この幸せは永遠に続くように祈るばかりです。
「晴美、愛しているわ」
「琉歌お嬢様、私も愛しています」
二人は口付けを交わし、お互いに抱きしめ合うのでした。
愛しい存在は貴方しかおりません 一ノ瀬 彩音 @takutaku2019
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