第7話 ひとつなぎの財宝
電車のつり革広告で「オレはいいけど
ナマステ!カクヨム!
ワンピース全然読みません。昔、友人と飲み屋で集合することになった時、「じゃあラフテルで待ち合わせってことで」って冗談で言われてしばらくガチでラフテルを食べログで探した男。
なんだラフテルって。沖縄の豚の煮込みか?
そんなわけで今回はワンピース信者の皆さんを釣り上げるタイトルにしてみました。いかがでしょうか?流石に巨大コンテンツなのでうかつにネタにすると怒られそうです。念のためワンピース関連のことも少し書いておきましょう。
※ネタバレ※
ルフィはゴム
とんでもないネタバレですね。書いてる手が震えました。
さてガチワンピースネタはここまで。
今回は前回少し取り上げた「連載中もエッセイを通して自らの過去作に誘導する方法」について考えていきたいと思います。
「その前にまずはこの作品のフォロー、お願い致します!」
第七話 ひとつなぎの
さあそんなワケで、今日も今日とてやっております。三文士です。
実はこれを書き始めた10月29日。とても記念すべき日なんです。ついに公式よりカクヨムロイヤルティプログラムを開始するとアナウンスがありました!これの公開自体はもっと後なので、少し先の未来はどうなっているのか、今はとてもワクワクしてます。少しでもアクセスやコメントがあればいいですね。緊張で胃がムカムカして、口から
(11月1日現在加筆してますがあまりの反響の無さに口からアクアネックレスが出ました)
さて、いくらこのエッセイで試行錯誤して集客しても、そこは底辺ユーザー代表。その数はたかが知れています。テーマに話題性があったり奇跡的にジャンル別ランキング入り込めたとしても爆発的な伸び代は期待できませんよね。
そもそも、PVを集めるだけで本当に収益化できるのか?というところです。
まず、いきなりですがここではじめてロイヤルティプログラムのシステムについて語っていきます。
『広告の売上は毎月の市況や広告を出す側の入札金額などによって、毎月変わります。そのため、毎月の売上が確定してから、作者の皆様のスコアに応じて「カクヨムリワード」と呼ばれるポイントを付与します。』
『1カクヨムリワード=1円で換金できます。3,000以上貯まったら、登録しておいたあなたの銀行口座宛に自分の好きなタイミングで振り込み依頼をすることができます。また銀行振込以外の換金方法は今後検討してまいります。』
(ロイヤルティプログラムについてカクヨ公式より引用)
なるほど。まあ、いつかこのシステムについては深く掘り下げるとして。これって結構不安定というか、ポイントが運営さんの胸先三寸で決まってくるところありますよね。
僕の当面の目標としては現金化できる最低ラインのリワード3,000ポイントを目指したいです。当然のことながら1PV=1リワードポイントではないでしょう。そこは運営さんのパンツの中(外からは全く見えないという比喩)なのであくまで予想として、余裕をもって100PVで1リワード。もしくは1♡や1コメで1リワードポイントとしましょう。★もついたら1リワード扱いなんでしょうか。PVは水増しできても1話に♡やコメントは1個しかつけれませんからね。
仮にPVだけでなんとかするとして、1ヶ月で300,000PV!
ホー!リー!シット!
絶対無理!
1日に何話更新してんだって話ですよ。1日1話だってかなり厳しい。ネタもないし。連載を何本も抱えるのも無理。テーマやスタイルが違っていたとしてもモチベーションが保たない。
ではどうするか。
というわけです。
余談ですけど、普段から他人を笑わせることを考えている人っていざ真面目に言った発言が予想外にイジられたり笑われたりすると多分イラつくんじゃないかなと思ってます。
閑話休題
この副火力というのは他の連載のことではないです。僕の場合、それは過去作にあたります。自慢できることではありませんが、過去作の数の多さはそれなりです。クオリティはさておき。アウトプットは多目にしてきました。名作や大作には遠く及びませんが、そこそこ多作であると自負しています。
ではこの過去先にいかに自然な流れで誘導していくかですよね。
そこはこのエッセイが時事ネタや創作論をフリースタイル的に取り扱うことで実現可能なのでは?と考えてます。
例えば僕はかつて東南アジアをバックパックで2か月ほどまわっていたのですが、ニュースなどでそれらの地域の話題があればそれを取り上げることで自らの旅エッセイに誘導できます。
当時まわった国はタイ、カンボジア、ミャンマーそしてインドです。台湾に行った旅行記なぞも書いてるのでそれにも繋げやすいですよね。
この5カ国がなにかニュースになっていればそれだけでその日の話題にできます。そして途中や最後にその過去作のリンクを貼る。なんと自然で流暢!これは流行る!間違いねえ!
他にも今月から始まるカクヨムコンに触れて、今回は参加してないけど過去に参加した作品がありますみたいな感じで長編を紹介することも可能ですよね!ま、僕はないんですけど爆笑
いかがでしたでしょうか?まさにパーフェクトプラン。これなら間違いなくいける。そう思っていただけた方、是非やってみてください。結果報告、お待ちしてます!
作品は作者にとって宝なんです。宝石やなんか同じで他人様に「いいだろう〜綺麗だろ〜面白いだろ〜」と見せびらかしたいんです。
是非僕の財宝を見てやってください。僕の全てをカクヨムに置いておきました。
ち、ちなみになんすけど、さっき言ってた過去作?みたいな?ののリンクコレっすね。まあ?よければ?見ていただいて?もらえれば?みたいな?
タイ・ミャンマー編↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881031429
インド編↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884436883
台湾旅行記↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884004451
「この作品が少しでもイイと思ったら作品のフォロー、♡ボタン、★での評価をお願いします!皆さんの『こうやったら過去作にもっと注目集まるんじゃないか?』という意見、是非コメントくださいねー!ではまた次回!」
続
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