第5話 有益な情報を発信していく

ナマステ、カクヨム。


情報社会という名のカオスジャングルで、今日も雨水程度の情報を啜って生きる虫ケラ底辺ユーザー三文士みぶみつかさです。



さて、今回のテーマですが、釣ったは良し、その後も頑張ったとし、それでもやっぱり伸び悩むPVや評価という結果だった場合どうすればいいのか。そんな後ろ向きな状況を想定した考察になります。


それではいってみましょう!



「その前にまずはこの作品のフォロー、お願い致します!」



第5話「有益な情報の発信」



さて、釣り話に続いて今回はいきなりジャングルですが、僕は海よりジャングルの方が好きですね。魚が嫌いなので。まあどちらかと言えばなので一番好きなのは家のトイレです。



優良なカクヨムユーザーである皆さんは面白い小説を書くために日々勤しんでおられることと思います。しかしみんながみんな正当な評価を得ているとは言い難いこの世の中。


たとえば風通しがいいからと言って服を着ないで外を歩いていたら逮捕されてしまいます。不当だと思いませんか?太古の昔はみんな服なんて着ていなかったのに。


脱ぎたい時に脱げないこんな世の中じゃ


猛毒ポイゾン



冗談はさておき、努力に費やした時間と労力が報われないのは精神的にきますよね。そんな中僕は今回のこの企画が仮にもし、散々な結果だった場合はどうしようと考えています。なんとか他のカクヨムユーザーを引っ張っては来れないものか。頭を悩ませます。悩ませるのは結構なんですが、その分脳細胞が死ぬだけで、解決策はなかなか見出せません。


そんな中、僕の友人からこんなことを聞きました。


「現代人は、有益な情報のみに喰いつく」


と。


確かに!流石友達!ジーニアス!


しかしカクヨム最底辺ユーザーの僕が所有している有益な情報ってなんだろう?となるのが必然。


考えてみれば情報を漁る側であるものの、発信するものはほとんどないんです。


僕が経験してきたことといえば、数多の失敗くらい…ん?失敗?



そう!ここで閃きました。僕は失敗の数なら人に負けません!


そういうわけで今後カクヨムで活動していく上でこれをやったら失敗するぞ、という経験談を小出しにして発信していきます。小出しじゃにないとすぐネタ切れするんで。


皆さんが僕を反面教師にして、小銭をドゥンドゥン稼いでいただければ幸いです。僕もPV上がるし。


例えばこんな感じ。


僕の失敗


「今までで一番人気が出た作品を連載中に、中だるみしたらなんか飽きちゃって、半ば投げ出すような形で連載終了してしまった」


です!


コレ、有益な情報トリビアになりますかね?


というか、実際かなり調子こいてたんで「いやいやこんなんでオレのキャリア終わんねっしょっww次いこ次!」みたいな感じでやってました。結果はそれ以降は以前と変わらずパッとしない連載が続きましたね。アレをもっと長くやってればまた違ったかもしれません。せっかく読者になってくれた方の信頼を裏切ってしまったからでしょう。


まあ人気が出たといっても☆が100個を超えるくらいだったんですが、僕からすれば今も昔も物凄いことだったんで天下をとったような気になっちゃって。そんなこともありました。


今後この連載がどうなっていくかは分かりませんが少なくとも調子だけはこかないことと早い段階で投げ出さないことは宣言します。調子こいたらそこで試合終了です。


僕はとにかくすぐ投げ出してしまう性分で。有り体に言ってしまえば飽き性なんですね。長編とかに関してもいちおう完結はさせるんですけど、時間がかかり過ぎる。他の連載とか始めちゃう。で、これの原因のひとつとして、僕は書き溜めをしないスタイルなんですがこれがよくない。


飽きっぽい性格の人、すぐエタってしまう人、これ要注意です。多少キツくても書き溜めておいた方が絶対いいですよ。夏休みの宿題を9月からやり始めるタイプの僕が言うんだから間違いない。


さて、こんな具合に創作に役立つ(?)有益な情報をこれからこの連載で発信していければなと思っております。


それに、皆さんの意見やコメントも率先して取り上げていくスタイルでやっていきたいです。「三文、お前、小説書くにあたってこんな時どうしてる?」といった完全マウンティーゴリラ丸出しな感じの質問でも大歓迎です。「今どんなパンツはいてる?」とかでも構いません、ちなみに今ははいてません。


失礼。



「他のユーザーの人ってどんな感じに書いてるんだろ?」って、純粋に興味ある人が結構多いと思うので、そういう方たちに向けて情報発信ができたらいいかなと。まあそういうのってもっと真剣にやってる人いると思うんですけどね。


創作に関することだけでなく僕の少し風変わりなセンスで選りすぐった情報を発信できればいいなと思ってます。


皆さんは色々な意見や情報を知れる。書き方の改革が起きる。生活が潤う(もしくは歪む)僕はPV数が上がる。コメントが増える。


チャリーン。


まさにうぃんうぃんうぃんうぃん。勝利の永久機関、ここに完成!


なんかかなり胡散臭いですがちゃんとお風呂には入ってるし心底真面目なのでご心配なく。


今日は長くなってしまいました。いつものやついきましょう。


「この作品が少しでもイイと思ったら作品のフォロー、♡ボタン、★での評価をお願いします!皆さんの失敗談やエタらない為にやっていること心がけていること。是非コメントくださいねー!ではまた次回!」


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