僕の妄想日記

...

またこの1日が始まる

憂鬱で憂鬱だ

僕の名は名梨須郎

学校なんて消えてなくなればいいんだ

あんな所何になるというのだ

対して面白くない授業楽しくない教室

美味しくない昼食

行きたいという意欲がわかない

面白いやつもいない

小説に日記に浸っていた方が

ずっとマシだ

勉強だって張り合えるやつなんか居ない

僕はいわゆる天才らしいから

そうして僕は学校へ向かう..

わけなくて自室の椅子に座り

ペンを握る

名梨「こうしている方が楽しい...」

そうして創造に、想像に、浸る