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名梨「さて帰るか」
現在5:30校庭や体育館からは部活をしている
人達の声が校舎にこだまする中
僕はそんなことを口に出した
ちなみに僕は何故こんな時間に学校に
いるかというと
学級委員の仕事をしていたからである
正直だるいなんなら変わって
欲しいくらいだが...
部活をしていないからとみんなから脅され
渋々しているわけだが...
名梨「あっ...やば」
思い出してしまったそう気づいた僕は
もう遅かったそういえば昼頃から
視線が気になっていたが
まっいいかと思って放置していたが
魁との約束を忘れていた...
そして今もその視線を受けているのだが
やばいなどうしたものか
倭山先輩とランチを食べていたから
忘れていた...
仕方ない僕の最終奥義で避けるしかない
僕はその場で
名梨「魁?怒ってるよな?
ごめん忘れてた俺ができることなら
なんでもするから許してくれ」
魁「ん?今なんでもするって...」
名梨「あ、ああそうだなんでもするからさ
許してくれないか?」
魁「じゃあ...一緒に帰ろ...」
わかったよそれが望みならな
この後一緒に帰ったおかげで
次の日には機嫌を戻してくれましたとさ。
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