第3話 隠された世界
モグライダーファンの皆様、大変お待たせしました。
お待たせ過ぎてしまったかも知れません。
ですので、私の身の危険をかえりみず今回は隠された真実をお話しいたします。
実はモグライダーは空想世界を装っていますが、実は実際に存在する人物をモチーフにしています。
最初に明かしてしまいましょう。
この見えている世界とは実はほんの半分しか『見せていない』のです。
この様な事は『見えている世界』でさえも頻繁に行われています。
例えば、ホテル。
皆さんはホテルの半分は実は従業員の生活空間だという事をご存知でしょうか?
食堂は勿論、床屋、マッサージ、娯楽室、トレーニングルーム、ランドリーなどは勿論の事、従業員の個室、コンビニ、病室などなどが有り、外へわざわざ行かなくても生活出来る空間がそこにあるのです。
個室はカプセルホテル程度の空間ですが、プライベートは守られており、例えば風俗嬢を個室に呼ぶ事さえ出来ます。
生活するに必要な経費も外にわざわざ出るよりも遥かに安く、休みの日でも外に出ないで過ごす従業員も少なくありません。
ホテルに泊まりに来るゲストはこの様な事は知るよしもありません。
実際にはゲストが目にする人やインフラなど、ほんの表面だけに過ぎないのです。
実は、この様な事が実際の街にも施されているとしたらどうでしょうか?
人知れず大工事をすると同時に隠れインフラを構築されているとしたらどうでしょうか?
まず、地下鉄。
地下鉄には隠し通路が至る所に張り巡らせてあり、専用のリニアモーターカーが通っています。
居住区もあり、東京の地下鉄のおよそ3倍もの隠されたインフラが存在するのです。
それは勿論最先端の技術であり、定期的にアップロードされるのです。
そして『見えている世界』との科学力の差は50年以上とも言われているのです。
他にもスカイツリー、ドーム、巨大ビル、高架、橋、美術館、公園、などなど実にあらゆるものが隠れ蓑となっているのです。
では、これらは一体誰が何の為に作らせているのでしょうか?
モグライダー Zeus MCまいまいちー @maichii
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