主人公安達真心は、変わった趣味の持ち主。個性的な性格っぽい彼女は、ある日いつものように昆虫標本を眺めてぼーっとしていると机の引き出しが開き、とある人物、というより、女神が飛び出して、とんでもないことをいいだす。

「私と一緒にダンジョントレーナーにならないかしら！」

真心の日常が変わる運命の日だった。
ダンジョンを作るという新しい目線でのこの物語は、優しい雰囲気なのですが、どうやらタグには｢残酷描写｣の文字もあり、もしかしてと想像を掻き立てることばかり。

まだ序盤ですが、読み進めていくときっとその解はわかるのでしょうか。
ドキドキワクワク、何はともあれ、モンスターを想像して作るシーンや、キャラの動かし方も楽しそうで、一緒に創作してみたいと感じた作品です！是非ご覧ください！