せつない話ですね。
つい読みながらしみじみしてしまいましたが、にもかかわらず、と言いますか、「これはネタに使える」と貪欲にあれこれ加工法を試してしまう湾多でございます 笑。
「高齢者が多くなる」>「高音を聞き取れる住人が少ない」>「集団的に、ある現象が聞けない、あるいは聞かずに済む」 という展開、これは叙情ものにもホラーにも使えそうです。
さすがにもういくつかアイデアを複合する必要があるでしょうが、何か書けましたら、こちらがネタ元ですとの旨は明示するつもりです。完成するかどうか分かりませんけれど、一応この場にて仁義を切っておきますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
逆に、現実だと若者だけが聞こえるという性質を生かし、
夜に迷惑をかける若者を追い払うのに高音を使う例もあるようです。
興味がありましたらモスキート音で検索してみてください。
この辺りは色々使えそうなので、また掛けましたら読みに行きますので教えて下さい。
少し悲しいお話でした><
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今年も今の時期は鳴いているはずなのですが、全く聞こえませんでした