とても魅力的に見える陽子ですけれど
付き合いはじめ、付き合いつづけるとなると
もとめられるものがかわるのかもしれません。
男を取られた陽子に合掌。

　あらあら。意外な展開ですぅ〜。まあ、太陽も雲に隠れることだってありますから。
　さあ、最後はどうなるのでしょうか？

こんにちは。

フレンドリーな陽子さんが魅力的ですね。
好きになりそうです。
そこで、つまんない男、といわれると、わたしのような薄ガラスの精神だとかなりダメージあります。
つまんないの、くらいでいかがですか？笑
（超個人的意見です！）

「たまに、どうしても飲みたくなる夜って、あるよね」
陽子とは良い酒が呑めそうだぜ（キャラ崩壊

ワンピースで胡座、元気で小柄な実はちょっぴりしっかり女の子だなんて。
……最高じゃないか。

夏のエピソード満載で既にお腹いっぱいって感じです。夜、防潮堤に座ってヤケ酒は私もよくやりました(*ﾉωﾉ)

プロットの要所要所をつなぐ流れがとっても自然。理由付けをしてる感じが全然なくて、最初から同じ人がつくった感じのストーリーになってますね。うまく言えなくてすみません……。

続きを読む前に夕ご飯作ってきまーす。チューハイ飲みながら☆（ザ・キッチンドリンカー）

　情景描写で絵が浮かびます。

>粗末な水銀灯の下、それが汐風に緩やかに揺れている。

　素敵ですよね。けど座ってるんですよね？　胡坐をかいて座ってワンピースが揺れたら、見えちゃいませんか？　や、いつもそんな事を考えている訳じゃあないんですよ。たまたま、たまたまです。


>静かな夜の静寂。

　ルビがないのでこの方がわかりやすいと思いますが、『静かな』は、いらないですね。

＞その辺の店で買ったのだろうか、強アルコールのチューハイが握られていた。

強なんですね。陽子……。
陽子も海斗も、キャラクターが立ってますよね。二人のやり取りが自然です。

＞酒飲んでんのか、こいつ。

ごく普通なんですけど、こういうのすごく好きです。

明るくて元気のいい陽子。だけど人並みに悩みもしますし、傷つく事だってあるんですよね。
陽子のおかげで、海斗はこの夏を大いに楽しめたのですから、こんな時こそ、何か力になってあげたい。愚痴を聞く、ただ一緒にいる。それだけでも立派な癒しになると思います。

代わりにおれを、傍に置けよ.
口にこそ出しませんでしたが、海斗の陽子に対する気持ちは、既に答えが出ているようですね。

なんででしょうね。面白い作品って、ラストが読みたいのに、もったいないって思っちゃうんですよね。

あう、もったいない。

でも行きます。夜風に吹かれたい。こんな風に。