大怪獣ゴメラvs仮面ヤイバー
2020年、赤井イヤーが始まった。今年の映画に向けて期待は高まっていくばかりだろうと思う。赤井イヤーとして盛り上がっていこう。
さて今回は今年最初のアニメ、大怪獣ゴメラvs仮面ヤイバーについて話をしていきたい。四週連続のアニメオリジナルの話である。大怪獣ゴメラも仮面ヤイバーもコナンの作中に何度も出てきたキャラクターで二つのキャラクターが同時に出てきたということはなく、大きなコラボが起こるのである。
そして今回の舞台は日売テレビの新社屋で(実際に日売テレビのモデルの読売テレビは新社屋を建設した)から紅の
日売テレビの社屋自体は大阪にあるのだが京都と何かしらの関係があるらしく京都も出てくる。大阪と京都、この二府で繰り広げられるストーリーとなると面白さは抜群であること間違いない。
登場キャラクターはコナンや蘭に加えて平次、和葉、大阪府警の服部平蔵本部長、遠山銀司郎捜査一課長、大滝警部、京都府警の綾小路文麿警部(紅の修学旅行から髪色が栗色になり今回も栗色になった)など豪華メンバーが名を連ねてる。また容疑者としてゲスト声優を務めるチョコプラネットが出てくることも豪華さを感じさせられる。
日売テレビはコナンの中では幾度と事件現場として登場しており実際にコナンのアニメを製作しているディレクターを被害者として出すことが幾度とあり、今回のストーリーも現在製作を務める米倉さんが被害者として出てくるのである。
PVが四つも作られていて平次と和葉の仲睦まじいシーンや大滝警部と綾小路警部の協力を表すような握手のシーン、大阪府警内での会議と思われる本部長、捜一課長、大滝警部の三人がいるシーンなどちょっとした細かいことだけで色々な想像を膨らませられるPVになっている。PVだけでここまでの想像ができるのならば本編が面白くないわけがない。
PVなどから色々な想像を膨らませたり情報を得たりした上で注目している点は平次と和葉である。勝手な憶測であるものの二人の恋模様が何かしら描かれるのではないかと思っている。新一と蘭が何かしらで出てくることも期待している。
四週連続で三十分となると劇場版と同じくらいの時間の事件ということになる。つまり相当奥深い面白い話が展開されると思っていいのだ。
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