第六話 ホットケーキ
今朝の朝ごはんはホットケーキでした。
以前までは強力粉を使い、一から作っていました。
しかし、今年に入って一度ホットケーキミックスを使ってからはずっと、ホットケーキミックスを使っています。
自分で作るより圧倒的に美味しいんです。しっとりふわふわーん。
昔のホットケーキミックスはもっとパサついていた気がするのですが、どんどん改良されているのでしょうか。
昔って十年二十年前かもしれない……。
しかも、封を開けた瞬間から甘くて何とも言えない良い匂いがするのです。
猫の匂いもホットケーキには叶いません。
出来上がりにバターとホットケーキシロップをたっぷりかけて食べました。
ドリンクは私は牛乳、夫はカフェラテです。
のんびりした良い朝でした。
(了)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。