応援コメント

わたしは本を読む、そして日記を書く」への応援コメント

  • 初めまして、綿貫と申します。
    「悪童日記」の中で少年たちの居候先の老婆の無関心さを現代風に持ってくると、「ふ―ん」ばかりのお友達のようになるのですね。なるほど!

    >わたしたちの趣向が噛み合うことは数ヶ月に一度しかないから
    そうわかっていても、手を変え品を変えでわたしが気を引こうとする。少年たちもそうでした。老婆は一向に無関心で本当に恐ろしかったですけど。

    かなり前に、あの恐ろしい世界観に怯えながら「悪童日記」「ふたりの証拠」を読みましたが、シリーズ最後の「第三の嘘」は途中で誰が誰だかわからなくなってしまった覚えがあります。こちらのお話を読ませて頂いて、また読み返してみようかなとふと思った次第です。今なら理解できるんじゃないかと、謎の自信が湧いたので(笑)
    楽しいお話でした。
    お邪魔しました。。。