応援コメント

第37話 クレア‐07 『海賊の雑談』」への応援コメント

  • クレアの中に生まれた感情の尊さよ……(*´◒`*)
    もう既に、クレアにとってネイルは生きる意味なんですね。

    目が見えなくとも感じる、突きつけられた剣の気配の描写、質感があって好きです。
    ドゥアの飄々とした感じも良いですね!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。お褒めの言葉、ありがとうございます\(^o^)/

    クレアも鬱屈した人生を送ってきて、物語や話に聞いただけの感情を実感しつつあるという感じです。まだまだ染み付いた貴族の家の約束ごとが、彼女の中では知らず優先されてしまいますね。

    ドゥアはこれが彼なりのフェミニズム、というところでしょうか。女性と対等に話す機会はさほどないので、かなり言葉を選びつつの会話でした。
    それに巨大な番犬にも、気を払わねばなりませんでしたしね。