現地からお届け! 作品紹介
どうも、初めて日本国以外でハンドルを握った、ゆあんです。
まずは恒例の作品紹介を!
Han Lu 様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892285723
一視信乃 様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890049335
さてさて、まもなく50作品突破の本企画ですが、よくよく見てみると「昨年の企画」の応募数を越えているのですよね。本当に、ありがとうざいます。
昨年に比べ、カクヨムも大分世間に浸透してきました。「小説を公開する」行為自体も一般的になり、そしてそのフィールド(サイト)も多彩になりました。そんな情勢の中でカクヨムユーザーの総数も増えているのだと思います。やはり作家同士の「あたたかなコミュニケーション」がカクヨムの売り。移り変わりの激しいインターネットの世界で、年を越えて交流できる貴重なプラットフォームだと感じています。
というか、本当にレベルが高いですよね。
カクヨム自体が全体的に作品レベルが高い印象を受けるのですが、特に本企画に参加される皆様の作品は本当に高い。商業レベルです。
商業レベル、というのは、「ゆあんが商業作家経験があるからでしょ」という上から視点では決して無いです。一般の消費者という意味合いにおいてです。
端的にいえば、お金を出します。私は本企画に参加されている多くの作品について、買いたいと思いましたし、買ってから後悔することも無いと思います。
市販されている物でも、買ってから後悔するものって結構あるのに、不思議ですね。
以前、「明日の黒板をまとめて書籍にすべき」とコメントしてくださった作家様がおりました。まったくもって身に余る光栄です。
今回の「海が太陽のきらり」も、まとめて読んだら本当に面白いだろうなと思います。作家を目指す者にとって、発見だらけのバイブルになり得るでしょう。
そしてそう足り得るのは、まさに皆様のお陰なのです。
私が用意したプロットに、命を注いでくれた。
本当に嬉しいです。
この企画をやって良かった。
さて、タイでの生活も今日で最後です。明日は空港に向かい、深夜に日本に到着します。
どうでもいい情報共有として、タイは「カオヤイ」地方のホテル事情をお届けします。(期間中、毎日別のホテルに泊まりました。なお以下の情報は首都圏であるバンコクを含んでいません)
・アメニティは充実していない、というか「無い」に近い
・特に歯ブラシは「ほぼ絶対に」無い。あるのは高級ホテルのみ
・湯船も無い
・シャワーは温水がでるが、基本的に温い。早朝夜間だと普通に寒い
・上級ホテルですら、最初に泥混じりの水がでることがある
交通事情はこちら。
・バイクの二人乗りは当たり前である。ちなみに三人乗りは珍しくもなんともなく、私が見た最大人数は五人乗り。ちなみに原付きである
・子供だけでバイクに乗っているのを割と見かける。その場合、ほぼ100%ノーヘルである
・道を譲るという概念が無い。
・左車線走行なのは日本と同じだが、車線の中央を走らない人が結構いる(三割)。左側だろうが右側だろうが、抜ける時は抜く。我が道を走る時、他人は関係無いのである
・ほとんど日本車である。圧倒的TOYOTA。あとHONDAも多い。多くは軽トラを大きくしたディーゼルトラックであり、荷台に人が沢山乗っていたり、無茶な改造が施されている。荷台に載せられた原付きの上に人が跨っていたこともあった
その他
・豚肉と鶏肉は美味しい。そこらへんにあるような物ですでに日本の流通品より美味しい。逆に牛肉は固くて微妙。卵は生で食べられない
・女の人(若い人)がキレイ。たいていウエストが細くて(ウエストを見せるか、ハイウェストのパンツ)足はキレイでお尻はしっかりしてるけど、それでも東洋人の感じ。日本人が程よく羨むメリハリだと思う。露出多め。男の人は多種多様。全体的に身長は日本人より高い
・日本人が基本的に好き。
・驚くほど仕事しない。配置はゆとりがあるし、スマホ弄りながら仕事してるとかザラ。いらっしゃいませとか当然無いし、愛想笑いもそんなに無い。教育次第だけど、基本がそう。外国人が多く訪れる店でなら教育されているが、ファミレスの高校生のバイトレベル。それでもタイではハイレベル、正直感心しちゃう。
・ゆったりしてる。何かに追われたりしてない(これが一番)
それではまた!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます