海外から作品紹介 その②

こんばんは! カオヤイからお送りします、本日の作品紹介です。



黒中 光 様

https://kakuyomu.jp/works/1177354054892241530


結城 慎 様

https://kakuyomu.jp/works/1177354054891820019


真夜中 緒 様

https://kakuyomu.jp/works/1177354054892248987


泡沫 希生 様

https://kakuyomu.jp/works/1177354054891901388



先日「40作品を越えた!」とお伝えした訳ですが、そこからも順調に作品数は増え続け、まもなく50作品を迎えそうです。ありがとうございます。


本自主企画も開始からそこそこの日数が経ちました。自主企画のページからこの企画を探そうと思うと、それなりの量をスクロールしなければならないわけで、普通には見つかりません。こうして今も作品が追加されるのは、今も皆様が積極的に活動していただいているお陰です。ありがとうございます。


そして、参加作品の中から「★100」越えの作品がなんと三作品にもなりました!

おめでとうございます。これは本当にすごいことだと思います。私も嬉しいです。このままの勢いでいけば、まだまだ多くの作品がこの大台を越えそうですよね。今からとても楽しみです。



さて、ここ数日のタイでの生活は非常にエキサイティングでした。


まずは交通事情に驚きです。都心部ではなかったのが原因だと思うのですが、信号がほとんど無いし、ウィンカーを出す車の方が珍しいし、荷台を改造した車がおおいのなんの。バイクに至っては逆走しているものすらあるし、それが日常だと言うのだから驚きです。

さらには目前のバスのタイヤがバーストして破片が飛んできたり、路肩から林にダイブするバイクもいました。事故が多い。私は無事でいられてよかったなと思いました。


また、タイの国際空港の駐車場でも驚きです。


駐車場が満杯なので、車がこれ以上停められない。

と思ったらそんなことは無く、止めてある車の入り口を塞ぐように縦列駐車がしてあるのです。それも、延々と。

「こんなことしたら、先に停めた車が出せないのでは」

と指摘すると、

「いや、そんなことは無い。押せば動く」

と返答が。

「は?」

「押せば動くんだよ」

「いやいや、押すって、どういうこと?」

「ああいうことだよ」

と指さされた方角を見ると、確かに人が車を押しているのです。そして車はゆっくりと動き、前の車にゴチン。

「だから、パーキングブレーキは引かないんだよ」

つまりですね、縦列駐車している車を押していくことで隙間を調整して、中から出ると。そんな時のために、パーキングブレーキを引かないんだと。


これを元日本人からまるで当たり前のように言われたことが非常に衝撃的でした。

わざわざ国際免許を取得した私ですが、この国で運転する勇気は湧いてきそうにありません。おとなしくホテルで読書にでもふけろうと思いました。


それでは、また。

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