でだ！

男子をどうするかだ。

なるべく口が固くて、性格が良くて、こんなくだらなさそうな作戦に参加してくれるお人好しで、陽太と仲が良い奴がいい。

でだ。そんな男子いるのか？いるのか？うちのクラスに？「淫夢だ」「エロゲだ」「ロリコンだ」と叫んでるような男子の中に居るのか？（自分と秋山もそのうちの1人）

てか参加してくれんのかな？

そこが1番心配なのだ。

でも、今のメンバー見たら、誰でもいいと思っちゃうな！

だってな、内気過ぎる女子（泣）と、中二病（ネタ）と、（自称）（笑）高嶺の花に、俺だよ！俺！俺（イキリ陰キャ）（他称）だよ！（オレオレ詐欺では無い！）

メンバー、終わってやがる…HAHAHA。

悲し…

泣いて良いよね、

てかもう涙半分出てるよ

取り敢えず、残りのやつは真面目なやつ入れたいな…出来るだけ…

そう思った。ありし日の午後。

ああ、不安だ。

不安しか無え。

いつかこの不安が消え去りますよに

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい