第3話「赤ずきん達と自動殺傷無人機」
「何してるでち!
とある戦場、赤ずきん達はその国の兵士達と飛び交う
「何でコイツらは
「コイツらの国は
彼ら人間の兵士達は国民を守る為、命をかけて
「コイツらバカでちか?」
「何でお金も技術もあるのに命をかけるでちか?」
その昔この国の国民がこう考えたからです。
「人が命を
しかしそれは裏目に出た、戦争が始まってしまえば人間では
「もう辞めるでち」
「そうでち、みんな死んじゃうでち」
しかしこの国の兵士は言いました。
「大丈夫です、この為に訓練してますから」
確かに人間とは思えないほどの命中精度で
「待つでち、あの音!」
「来た!来たでち!」
空一面を大型の軍用輸送機が
「友軍でち!」
「性能が違うでち!」
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