嫉妬

全く関係ないが長い間発音を間違えていて、sitと同じ発音をしていたことを思い出した。

未だに少し悩む。


それはさておき、私が直近でいつ嫉妬したかを思い出そう。

思い返すと、常に嫉妬して生きてる気がする。

今日だけでも。

友人の仕事の速さに。

クラスメイトのテストの出来に。

妹の絵の上手さに。

文を書くのが上手い人に。

貴方に。

君に。

嫉妬心の塊のような人間だ。

そして、それに耐えきれなくなると逃げる。

自身を上げることにより解消するのではなく、逃げることによってそのストレスを受けないようにする。

それは、私を下げ続ける行動だと理解した上でやり続ける。

嫉妬心に苛まれ、我慢出来ずに。

これでいいのかと、自問自答しながら。

溺れそうになる。

私は弱く自分に甘い人間だとつくづく感じる。

嫉妬という名の現実逃避に近いものかもしれない。

嫉妬とはつまりはなんだろう。

よく、恋愛漫画や小説でお互いに対して抱く。

相手にわざわざ嫉妬をさせるシーンすらある。

自身が相手にとってどの位置に居るのかを把握するために行うことが多いだろうか。

そして、しばしば嫉妬は向上心に置き換えられる。

自分ができないことへの飢えは成長へ繋がると。

恋愛における嫉妬も飢えも、醜く泥臭い。









雑草と例えようとしてやめた。

嫉妬とは人間臭さだ。

醜く這いつくばって欲する。

私はとっても人間臭い。

欲深い私は、君が何に渇望し今の君になったのか

君の意見が聞きたい。

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君に憧れる私の意見。 Ley @Ley0421

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