>幾千もの可能性をすり抜けて、たどり着いた「今」。そのありがたさを感じた。
それこそ、言い方や喩え方は幾千もあろうと思いますが、この言葉はなかなか染みた言葉です。
何事もないことが、何にもない日ではなく、ありがたい一日と思えることって、早々あるものではないのでしょう。
相変わらず、忙しかったり、息つく暇が無かったり、頭が回らなかったり、イライラしたり、いい考えや言葉が浮かばなかったり、自信持てなかったり、不安だらけだったり・・・そんな日々の中で、あゝよかった、と思えることを見つけられたらな、って思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
仰る通り、何事も無い今日をありがたいと思えることって、なかなか無いです。
小者な私はこういうことでも無いと、周囲に不満をぶつけて自分を省みず、惰性的に生きてしまったかもしれません。
きらきらと輝く「今」。そのありがたさを忘れたくないです。ずっと。
良性だったんですよね。よかった……
乳がんは本当に、他人事ではありません。
2年に1回、健診受けてます。ほんとは、毎年うけたいけど、市民健診は2年に1回なのです。
いとこが去年乳がんになりました。ステージがかなり高かったですが、今の所手術が成功しています。
病気は、誰のもとにも平等に降りかかってくる。それを肝に命じないといけませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。本当に、他人事ではないです……。いとこさん、手術うまくいってよかったですね。
通常は、健診2年に1回と毎月の自己触診で大丈夫なんだろうなと思います。あとは、きちんとした病院で健診受ける、とかですかね……?
お互い、からだ大事にしましょう(*^^*)
私の妻も定期検診は欠かさなかったのですが、しこりが見つかって精密検査したときにはステージ3、腋のリンパにまでガンが侵食しておりました。
幸い、摘出、抗がん剤、放射線治療の甲斐もあり、90%の中に入ることができています。
いつ誰に訪れるか分からないからこそ、生きている奇跡をかみしめて、日々感謝しながら暮らしています。
作者からの返信
奥さま、本当に大変でしたね。定期健診を受けていても、そんなことがあるなんて……。K-enterprise様も、ご心配されたことと思います。治療がうまくいって、本当によかったです。
定期健診の度、私自身の体を思います。血肉、細胞、菌……目に見えるもの、見えないもの。いろんなもの達が集まって保たれているバランス。生かされている、私。
生きている奇跡。本当に、そうです。しみじみと(´;ω;`)