第919話 2022/4/20 本日休業
本日は10時起き。少し朝方は冷え込んだ感があるものの、寒いというほどでもなかった。おかげで気持ち良く眠れた。眠りすぎだ。さて今日はネズミ対策を家に施さねばならない。対策と言っても毒餌放り込んで穴を塞ぐだけなのだが、驚異のシングルタスク人間である虫けらにとっては大変な大仕事である。そんな訳で休業。ネタもないしな。
政府は低所得の子育て世帯に5万円を給付する案を検討しているらしいと報道があった。給付金は実際助かるし、否定するつもりは毛頭ないのだが、こんだけ何回も給付して、しかもこの混乱状況――新型コロナにせよ、ウクライナ情勢にせよ――がいつまで続くかまだ見通せないのである、この先も何度も何度も給付金を出さねばならないやも知れないことを考慮すれば、減税した方が話が早いのではないかと素朴な疑問を感じる。給付金という形にこだわるのは何故なのか。選挙対策と言われても仕方あるまい。
ガソリン代も下げられない政府に減税なんて無理という声もあろうが、いまは非常時だからな。ある程度無理矢理であっても手早くことをこなして行かなければ、事態の変化に対応できまい。素早く強固な決断力が求められる状況なのだ。政府はそれをまず国民に向けて断りを入れるべきだろう。慎重に、慣例を守って手順を踏んで、とかやってたらこの国がなくなってしまうかも知れない。何とか頑張っていただきたいところ。
これくらいしか今日は書くことがない。日本は平和だ。この平和がずーっと続いてくれればいいのだがなあ。
小説は昨日700文字ほど書けた。今日も500文字くらいは進みそうな感じだ。そこから先はどうするのかまだ見えていないのだが、何とかするしかない。いまはとにかく欲張らずに物語を進めてちゃんと完結させることに意識を向けよう。プラスアルファの要素はその先に付け加えれば良い。と、思いはするのだが、その完結がまだまだ遠い。はてさてどうなることやら。
本日はこんなところで。さあて、仕事にとりかかるか。ああ面倒臭えー、面倒臭えよぉ。生きて行くって本当に面倒臭いな。
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