第800話 2021/12/22 本日休業
第800話である。記念すべき第800話! 休業!
まあアレだ。ネタがない。全然ない。今回が800話だと気付いたのがいまさっきだからな、昨日の時点で気付いていれば、いくつかネタを残せたのかも知れないが、まったく意識になく手持ちのネタを全部使ってしまった。こういうこともあるわな、仕方ない。
さて「老い花の姫」はいま上がってる分で8万8000文字、実際に書けている分で10万5000文字である。なるべく早く終わりたいのだが、いますぐとは行かないらしい。広げた風呂敷を畳まねばならないからな。そこまで計算して10万文字ちょうどくらいに収める、なんて高等テクニックは持っていない。
しかしキャラクターの名前しか決まっていないところから書き始めて、10万文字までえらいスムーズに来たものである。こんなところで力を発揮している場合ではないのだが。ミステリーを書かにゃならんのだ、ミステリーを。別にミステリーがファンタジーより偉いと思っている訳ではないが、ミステリーは締め切りがあるしアイデアもある。いますぐ書き始めたくてウズウズしているのだ。ただキモとなるトリックがまだ浮かんでいないので、一気に書き上げると言う訳には行かないだけで。
対して「老い花の姫」については何のアイデアもないし、これ以上書きたいことも特にない。だから何とか畳もうとしているのだが、どうにも上手く行かない。「そう簡単には終わらねえぞ」と物語がやたら頑張っているのだ。いやいやいや、そんな壮大なスケールの話にするつもりなんてないから、と言ってるのにドンドン勝手に膨らんで行く。はあ。でも、もうそろそろエンディングに向かってくれないですかねえ。
本日はこんなところで。眠いのだが買い物に行かねば食い物がない。ああ憂鬱だ。何とか無事に帰って来れますように。昨日は1000文字も書けなかったのだけれど、果たして今日はもうちょっと頑張れるだろうか。
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