第692話 2021/9/5 本日休業
本日は11時半起き。晴れ。体調は悪くない。悪くないのだが、頭がグッタリしている。推敲がー、推敲がしんどいー。うがー。まだ10周目くらいなのだが、もう眠くて眠くて倒れそうになる。少しでも脳を休めないといかんな、と思ったのでときどき休憩して、あらすじを書こうとしたのにまるで書けない。いや休めてないだろ、それ。気でも狂ってるのか。
そんなセルフツッコミを入れながら、何とか少しずつでも完成度を上げようと苦心しているのである。しかし修正箇所が減らない。一向に減らない。どんどん湧いて出て来る。泉か何かか。どうせ湧き出るのなら石油がいいのだけれど。はあ、修正箇所のないバッチリ決まった文章を一発で書けるような作家になりたい。それはさすがに無理だろうか。
ああ、もう脳の拒絶反応が凄い。推敲の事を考えただけで頭の中がイヤイヤアピールをする。幼児退行しているのか。とにかく「推敲するんならストライキ起こすぞこの野郎」みたいなケンカ腰である。それをなだめすかして加筆したり訂正したりしなくてはならない。まったく不便な事だ。
今回の小説はミステリーだが、できればほんの少しオカルト風味を足したいと思っていたりする。元々のタイトルは「ウロボロスのアリバイ」だったのだが、書いているうちにウロボロス要素がなくなってしまい、オカルトネタをぶち込める場所が消えてしまったのだ。なのでどこかに隙はないかと、オカルトネタを放り込める場所を探してるのだが、もう物語がガッチリ固まってしまっていて、隙間を見つけるのが難しい。慣性の法則は関係ないのだろうが、一度固めた物語を崩す事を嫌がる心理が強く働くのだ。でもガチガチで余裕のない物語は、読んでいても想像力が働かないしな。何とかしたいところ。
まったく関係ない話だが、ビートたけし氏がTBSの敷地内でツルハシを持った男に襲われて、乗っていた車が損傷したらしい。因果応報という見方もできなくはないが、TBSだからな。オウムの残党でも暴れ出したんじゃないかと思ったり。敷地内にツルハシ持って入れるって警備は何していたのだろう。内部で工事でもしていたのか。そもそも番組内の発言を聞いて発作的にツルハシと刃物を持ってTBSまで押しかけるとか考えにくいし、それなりに計画的な犯行だったんだろう。背景が解明されると良いのだが。
本日はこんなところで。何も書く事がない。脳が全然働かない。ただひたすらに潰れている。今日は最高気温28℃かあ。エアコンつけるかどうか迷うな。まあ、今日も何とか頑張れる範囲で頑張ろう。それしかない。
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