第53話 2019/12/6 本日休業

 本日は7時起き。寒い。まあ最高気温が10℃切ってるからな、そりゃ寒いわ。今日は昼一番から月に一度の通院。とは言ってもカレンダー通りだと次の通院が1月3日になるので、年内にもう1回通院があるだろう。薬が4週間分以下しか出せないらしいのだ。薬物を乱用する連中のせいでこういう面倒な事になる。まったく腹立たしい。今度はLSDが見つかったって? もう何でも見つかれやと思う。


 いま書いてるミステリーは、また『強請り屋』のシリーズである。今回は横溝正史調の世界に……なればいいなとは思っているのだが。まあ設定だけ寄せても感性がまったく違うので、パロディにでもしない限りそうそう似る事はないと思うところ。昨日も2000文字ほど書けたし、単純計算で2月の頭くらいには完成しそうな気がするが、そんな計算通りに行くはずもない。


 一応プロットは作ってあるものの、これまでプロット通りに書けた例しがないのだよなあ。書いているうちにドンドン物語が変化して行くのだ。今回もそうなるのだろうな、とは思っている。何にせよ、面白い物ができればそれでいいや。難しい事を考えても仕方ない。とにかく頑張って書くだけである。


『魔獣奉賛士』は読者数が伸びない。『案山子の帝王』はもうちょっとマシだったような気がする。まあ毎日更新してないしな、おまけに主人公がハッキリしないヤツだからな。とは言え、だったら主人公の性格を変えて毎日更新すればいいのかと言えば、そういうものでもないだろう。まあ完結すれば最終回ブーストがかかるから、それに期待しておこう。もっともいつ最終回が来るのかは、まったく見当がつかないのだけれど。


 さて、もう11時を過ぎた。そろそろ昼飯を食って出かける準備をするか。面倒臭いが仕方ない。帰りに買い物してこよう。はあ。

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