第18話 2019/11/1 本日休業

 本日は10時起き。うがー。昨日の反動なのだろうけれど、月頭からこれはちょっとへこむ。今日やる予定だった事のいくつかは明日に回そう。寝過ぎて物凄く体がダルい。そんな訳で本日は休み。まあ仕方ない。


 昨日は映画でも観ようと思っていたのに、気付いたら小説を書き始めていた。ミステリ-ではなくファンタジー。急にアイデアが湧いてきたのだからやむを得ない。どのくらい書いたら公開するかはまだ考えていない。どこまで書けるかよくわからないので。でもたぶん10万字くらいは行けるんじゃないかな。


 とは言え、ミステリーも書かなきゃいけないのだよなあ。書いたらKADOKAWAの『横溝正史ミステリ&ホラー大賞』に出すつもりでいる。締め切りは来年9月だから、時間はまだたっぷりあるものの、できれば早めに仕上げたい。推敲に時間がかかるし。まあ、いまの段階で焦っても意味がない。ボツボツやって行こう。


 しかし賞に応募となると、またあらすじを書かねばならない。あの大嫌いなあらすじを。それだけが心配である。内容がいくらしっかり書けていても、あらすじで落とされたらシャレにならん。何とか興味を引くあらすじを書けないものだろうか。かと言って、奇をてらってもスベるだろうしな。難しいところである。


 やっぱり、これくらいの時期が一番楽しい。設定を積み上げて冒頭を書いて。本格的に内容を書き始めると、ある時点から楽しさより苦しさの方が勝ってしまう。もちろんその分、書き終わった瞬間の達成感というか、脳内麻薬のドバドバ出ている感は凄いのだけれど。またそれを目指すとするか。

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