応援コメント

第10話:応募作序盤を書いてふと思う。会話率とかのお話。」への応援コメント

  • 小説形態素解析CGI(β)、初めて使ってみました。


    異世界もので会話率25%、キャラ文もので20%ちょい……す、少なすぎたかな。
    次回作はもうちょっと会話率高めることを意識してみようかと思います。

    作者からの返信

    小説形態素解析CGI(β)便利ですよね。
    25%なら、それほど気にする必要ないんじゃないでしょうか。
    20%のほうは少し少ないかなくらいだと思いますよ。

    http://lanopa.sakura.ne.jp/project/kaiwaritu.html
    によると、純文学の平均が20%くらいらしいです。

    でも思うんですよね。会話率が低くても読みやすければそれほど不利にはならないんじゃないかと。

    セリフしか読まない層には不利かもですけど。

    それから、文体診断ロゴーンというサイトも参考程度にはなるかも知れません。小説形態素解析CGI(β)のほうが便利ですけどね。

  • 会話率、まったく意識していませんでした! しかし嬉しい結果だったのでご報告です。冒頭の約12,000字で測ってみたところ、ほぼ30%でした。
    (小説形態素解析CGI(β)で地の文と台詞の文字数を出してもらいました)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そのサイト、私もかなりお世話になってますよ。主に会話率とか文字数の確認と名詞の使用頻度確認をしてます。便利ですよね~。


  • 編集済

    純文学って一般文芸のことですか?

    純文学っていうと普通、芥川賞の対象になるような、芸術性の高い(ということになってる)小説を意味するわけですが、ネットだと大衆文学を含む「ラノベ以外の小説」を指す語として使う向きもあるので混乱させられます……後者の意味なら「一般文芸」と表現した方がいいかと。

    「いや、一般文芸という呼称が嫌なんだ」というにしても純文学は純文学で本来の意味とは違うので不適切なように思います。「ラノベ以外は全部芸術性を重んじた小説、だから純文学だ」という考えをお持ちなら別ですが。

    追記
    「純文学寄り」というのも個人的にはいまいちイメージしづらかったりします。純文学って文体が多彩で、実験的なのも多いので。なのでやっぱり表現として危うい気がするのですよね。現に、わたしみたいに面倒なのが噛みついてくるわけです。

    おそらくここでは地の文が多い、描写が重厚、などのイメージなのでしょうが……

    「美文調」……というとまた少し違うのでしょうね。「文芸調」……というとやっぱり偏見を含んでる気もするのですが、「純文学」ほど引っかかりを覚える人はいません。これは、確実に。個人的にもこっちの方がイメージしやすいですね。

    もしかしたらもっとぴったりはまる表現があるのかもしれませんが、作品そのものを読んでないので限度がありますね。

    作者からの返信

    一般文芸と表現することには同意できません。

    「ラノベ以外の小説」でざっと検索をしてみても、それが純文学を指すといったニュアンスの主張は探せませんでした。つまり一般的な考え方ではないと思います。

    ライトノベルを書いているつもりだったのに、「純文学寄り」の描写になっていると主張しているわけですが、意訳すると、軽くて読みやすいエンタメ性を重視したライトノベルを目指しているのに、美しさなどの芸術性を重視した純文学を目指しているように見えた。ということです。

    つまり、応募作を書いてみた結果、目指すベクトルが違う方向に向かっているように見えたということです。

    一般文芸と表現してしまうと範囲が広くて方向性があやふやで、どちらを向いているのか余計分からなくなりませんか?

    もちろん、私が書いた文章が純文学になっていたとは微塵も思っておりませんし、主張もしておりません。ライトノベルから見て純文学寄りだと主張しているつもりです。

    編集済