>作品を自然なセリフ回しと美しい描写だけで構成
これはすごく参考になります。
もしうまくできたら……と考えるとワクワクしますね。
その後、三人称の俯瞰視点客観型を研究して(といっても九一七さんのエッセイと作品を読み込んでいるだけですが)、少し書き始めました。
形になるかどうか。
形になったとして、もしかすると、似ている部分が出てきてしまうかもしれません。もうそうなったら場合は、あらすじかどこかに明記しますね。
作者からの返信
>あらすじかどこかに明記しますね。
そんなに気を使ってもらわなくてもいいですよ~。
>三人称の俯瞰視点客観型
厳密にいえば主観になる形容詞は、ある程度許容しないと淡白になりすぎるので、そこのバランスを工夫を意識するといいですよ。
頑張ってくださいね。
わたしはこの教えを真に受けすぎてるところがあって、とにかく説明が嫌いなんですよね。だから、ミステリ読みなのに、あんまり理屈っぽい話が書けないし書きたくない。
ただ、説明ってやっぱりわかりやすいんですよ。web上の人気作なんか読んでると、転生前後のプロフィールを説明口調でまとめただけのものとかけっこうありますもん……個人的には絶対「なし」ですけど、それが受けているという現実がある。
「これは設定について説明してる語り手を描写しているのだ」と言われたら、そうなのかもしれないですけど、それにしたってそんなにおもしろいとは思えないのですよね。
作者からの返信
説明が嫌いなんですよね。>
完全に同意します。
初心者の頃は描写の意味を知らなくて、地の文全部説明だったんですけどね。
説明書きは説明書で十分。必要なら物語の方を変えろというのが今の方針です。
それでもまぁ、完全には無くせないんですけどね。
あれから何年たった。とか。
それに、今は面白さ優先なんで、説明入れたほうが面白いと思えば入れます。
コメントありがとうございました。