応援コメント

第7話:プロットの意義と作成手順」への応援コメント

  • わたしもがちがちのプロット派なんですけど、いったん導入部を書いてから全体のプロットを考えるというのは新鮮でしたね。

    わたしはいったん物語を貫くロジックを組み立ててから、起承転結の流れを整え、キャッチーな導入部を逆算していくんです。ですから、当初の構想とは全く違う形になることもあります。むしろそっちの方が多いですね。

    つまり、「どういう風に売り出すか」っていうのを後から考えることになる。これがまあめんどくさいんですけど、序盤が固定されると今度は終盤の展開がきつくなるんです。

    作者からの返信

    私は小説書き始めて七年目なんですが、最初の一、二年はプロット組みませんでした。

    それで痛い目を何度か見まして、そこからプロットを組むようになり、今では必ず組みます。

    ただし、詳細には組みません。ある程度自由度があったほうがプロットから外れないんですよ。私の場合はですけどね。

    コメントありがとうございました。