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パティはまさかの12歳。
会長とパティは最後までお互い張り合ってました。
美少女二人から選択を迫られるなんて夢のようなシチュエーション。
しかし芙蓉本人も言ってたように決して幸せではなく、胃が痛くなるような心持ちなのでしょう。
レクシーとの格闘戦も大満足。
読み応えありました。
ごきげんよう、大ボリュームで、コメディあり恋の鞘当てありカウンターテロ作戦ありとお腹いっぱいの大満足でした。
ステイツはこちらの世界でも色々と問題を抱えている様子、そこへきて魔法使いも含む国内パワーバランスのコントロールに苦労しているようですね。
NSAしかりCIAしかり、その他諸々の治安・情報機関が始終鞘当てを繰り返しているところへ加えて魔法使いの取り扱いもあるとしたら、ホワイトハウスも行政府旧館も疲弊することでしょう。
オチの会長さん、ちょっと可哀想でしたね。
パティちゃんはきっともう数年もしたら素敵なレディになるでしょう、会長さんもウカウカしていられませんね……。
というか、どうぞ会長さん、そんな数年後が迎えられる未来であって欲しいです。
作者からの返信
おだ しのぶ様
いつもコメントありがとうございます。
芙蓉の担当は魔法使いの制圧が多いですが、ステイツとしての問題はたくさん抱えております。
現実世界との大きな違いは、魔法公社というより強力な武力を持つ組織があるということです。
このパワーバランスを崩す可能性を持つのが、会長やパティ、そして芙蓉の存在です。
ステイツ編では得ばかりしていた会長様が最後のオチでしたね。
パティちゃんがレディとして再登場するのはとても楽しみですね。
そのときまでに、芙蓉と会長は大きな山場を乗り越える必要があります。
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