軍が研究データを利用しないとは考えにくいのだが。
芙蓉はステイツを仮の身の置き場にしていたと想っていたが…。
うーん、歴史上軍部の悪行は数多くあるのだが。
今後の展開に絡んでくるのか。
珍しい。こういう話で悪役にはいつも死んでほしいと願って読み続けるが毎度ギリギリで回想入ったり何かしらの事情で生きながらえるがこの小説はスッパリと殺し切ったのが驚きと共にスッキリとしました。
作者からの返信
sleepydancer様
コメントありがとうございます。
悪役ほどしぶとく生き延びますよね。
楽しんでいただけて嬉しいです。
最近では、“ざまぁ”展開が流行っておりますね。
しかし芙蓉は研究主任の男に対して恨みがないので、仕事として殺人に踏み込みました。
ごきげんよう、お母様の名前が出たことでおぉっ、と思いましたが、やっぱり偽物、そしてローズの後継だと名乗るも、その師もまた偽物でしたね。
お母様の名前のネームバリュー、真祖とはいえどもやっぱり凄いなと思っていたら、芙蓉くん、ステイツの利益最優先で口封じを選びましたね。
その是非はともかく、やっぱりプロのエージェントだなとその職業意識の高さと判断の的確さには恐れ入りました、やっぱりプロ中のプロですね。
でもこれは確かに会長や佐参には真似できないでしょうが、受け入れるのも特に会長は無理っぽいかしら。
なんとなればステイツ軍や大使館に逃げ込めば大丈夫なのでしょうが、可能ならばこのまま後輩君として学園に残って欲しいですね。
作者からの返信
おだ しのぶ様
いつもコメントありがとうございます。
芙蓉君の最終目標であるローズは偽物でした。
それでも研究主任の男自身も、研究の内容も、危険だと判断して殺人に踏み込みました。
この判断の是非は今後の展開に大きく影響します。
筆者としてはまだ学園コメディを書きたいので、芙蓉君には上手く立ち回ってもらいたいです。
あああ💧
選択は間違っていなかったとしても……芙蓉くんは国外逃亡かあ(・・;)
どうなるのか続きを待ちます。
作者からの返信
水守風火様
いつもコメントありがとうございます。
後は警察の突入を待つだけのはずが、急な展開になりました。
殺人に踏み込んだ芙蓉ですがこの決断が今後の展開にどのように影響するのでしょうか。
えええ、ついにステーツのエージェントとしての一面を優先することに?!
会長とはこれ以上付き合えなくなっちゃう?